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㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
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「なおこのメールに返信しないように。」

と、送られたメールの文末に書いてあった。

・・・なおこって誰ぞ?
って、数日考えて。

「尚、このメールに返信しないように。」
だったということに気付いて、
一人苦笑いを浮かべた今年の夏。

今年は暑かった。
けど、今年ほど空模様が美しい夏は無かった。
夏色の空に、力強い入道雲、そこに秋の雲が交じる日もあり、
印象的な夏でござんした。

まだまだ暑いけどね!
皆さま、水分補給を怠りなく
 

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長い夏休みを経て、今ここにブログを再開することを
宣言するか、するまいか・・・。

とりあえず、現在の状況です。

1. HPと社内ネットワークの再構成するのにあーだこーだ
2. 立場的に様々な管理業務の見直しと構築にてんやわんや
3. 2010年後半の戦略ルートを修正する為の戦術をあれやこれや
4. 肩から足が生えたかの様な太い腕を細くする為にどやさどやさ

まー、なるようにしかならんけどね。

とりあえず、4番はなんとかせなアカン。
だって、細くなったらモテモテになるかも知れない。

*モテモテ*
旧ユーゴスラビアにおいて、「モケモケの牙」と呼ばれた2本の
支柱の間をすり抜ける事ができる成人男子を「モテモテ」と呼び
そこはかとなく尊敬の対象とされたかもしれない。
「モテモテ」になると、バスの回数券がそこはかとなく無料分が
割り増しになる、マクドナルドのポテトの量がそこはかとなく
割り増しになる、体から排出されるCO2がそこはかとなく削減される
様な気がするのも、やぶさかでは無い感じがするかもしれない。
と、言われてるかも知れない。
~モデサイクロペディアより抜粋~

じゃあ、自転車に乗って帰ります。
お疲れ様でした。

Man can believe the impossible,
but man can never believe the improbable.

Whenever people agree with me,
I always feel I must be wrong.

Man is least himself when he talks in his own person.
Give him a mask, and he will tell you the truth.

But

What is good of friendship if one cannot say what one means?
Anybody can say charming things
and try to pleasure and flatter, but a true friend
always says unpleasant things, and does not mind giving pain.


Thank you for the current having liked to read. 
I will take a rest for a while.

 

遂に食べました、10辛。

どうも、7辛の際に何かに開眼したらしく
拍子ぬけた感じで短時間でたべちゃいました。
もちろん、何とも言い難い痛みと共にですが。

以後、ポークカレー10辛の事を
「ポークカレー激痛セット」と呼ぶ事にいたします。

どうして、一気に三段飛ばしで10辛まで行ったかと言いますと、
まあ、このカレーシリーズも気分的にダレてきたので
さっさと終わらせようと思いました。

もう、辛いとか痛いとか飽きた。
これがジャンプなら、もう後ろの方やわ。

てなわけで、仕事します。
 

生活の知恵にも、生きる糧にもならない
およそ仕事とは何ら一切の関わりの無い
邪枉で無意味な私のブログを大海の様な
広い愛情で毎度の御愛読をいただいている
奇特な皆さまなら・・・、

タイトルを見て理解できると思いますが、
またやってしまいました、COCO壱。

現在、辛さの頂に2段とばしで駆け上がっています。

まず、7辛を目の前にした際、嫌な予感がしました。
というか、見るからに嫌な雰囲気が垂れ流されていた。
なんか、見た目が硬そうに見えて、近づいて見れば赤いプランクトンの
様なモノが散りばめられている・・・、これが辛さの素だろうか?

で、口に入れてみる。
そして、一瞬で5辛なんか比じゃ無いと理解した。

食べるにつれ、汗が机にポタポタと落ちて
鼻水が出てきた。
口に運ぶたびに痛みが走るような感覚だったので
半分食べた辺りで、イライラしてきた。
中々スプーンが進まない、そりゃそうである。
そもそも、単なる意味の無い挑戦であって
別に辛いのが好きなわけでは無い。
しかし、人間は意味のない事が好きな様に創られた存在です。
私は、苦痛に顔をゆがめながら「あきらめてたまるか」という
気持ちで食べていると・・・。

ある時、突然頭の中が静かになった。
途端にカレー以外のモノが見えてきた。

自分の変化について、何が起こったのか、
少し考えてみたけど、あまり考えることができなかったのか、
もしくは覚えてないのか、急にスプーンが動き出した。

すると、手こずって一口一口を慎重に食べていたのが
嘘のように、あれよあれよと食べはじめて、
またたく間に完食してしまった。
食べ終わったら、ダムが決壊するかの如く辛くなってきた。
そして、さっさとお金を払ってコンビニへダッシュして
ヨーグルトを貪った。

会社に戻ってから、色々考えてみましたが、
これが「辛さの向こう側」と呼ばれるものだったのか?
脳内にアドレナリンが出て、集中力が高まるといわれる現象なのか?
牛丼好き超人プロレスラーが持つ、火事場のクソ力と
呼ばれる能力だったのか?
ギアナ高地で謎のゲルマン忍術を駆使する覆面男に殺されそうに
なった際に開眼すると言われる明鏡止水の境地だったのか?
今となっては解らない。

8~10辛を食べれば、何かわかるかもしれない。

けど、躊躇しちゃうぞ!
とか言って、食べますけど。
とりあえず、2段とばしはやめようと思います。
 

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