忍者ブログ
㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大根は冬が美味い、私は大根が好きだ。
大根役者がいるから、千両役者が引き立つのですよ。
ザクがいるから、ガンダムが引き立つのですよ。
ジョージ・ハリスンがいるから、ジョン・レノンが引き立つのですよ。
ベルンハルト・フォン・シュナイダー副官がいるから、ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ提督が引き立つのですよ。

*大根とは!!*

かつては秋に収穫される越冬野菜の典型として、おもに漬物の形で保存され、冬季間の食卓に供されることが多かった。 葉の部分はスズシロ(清白)と呼ばれ、「春の七草」のひとつである。市販されている大根はほとんどが葉の部分は捨てられたり、販売の際に葉を切り落とされたりしてしまうが、葉の部分の栄養価が高いことはあまり知られていない。時には野菜として葉の茂った、まだ根の発達しないダイコンが大根菜の名で販売されていることもある。炒め物にして食べると栄養の吸収が良いといわれている。間引きをした大根の苗は間引き菜(まびきな)と呼ばれ、おひたし、みそ汁の具として用いられる。成熟種子は、ライフクシという生薬名であり、健胃、去痰作用がある。中国医学では、肥満の薬として有名。 
大根の煮込み料理でタコやイカが多岐に渡って用いられるのは、大根に含まれる酵素にこれらを軟らかくするという効果があるためである。 

*選び方*

葉に勢いがあり、美しい緑色のものを選ぶ。
葉のつけ根の真ん中に大根の芽があり、それが茎になるまで伸びているのは育ちすぎで、おいしくない。
葉の茎を折ってみて、そこがスカスカだったら大根自体にも「す」が入っているので選ばない。
葉が切り落とされているときは、葉の折り口がみずみずしく新鮮なものを選ぶとよい。
根の部分は白く、きめこまかく、張りと光沢のあるものが新鮮である。
ひげ根やくぼみがなく、丸身が円形で、持ってみてずっしりと重みがあるものを選ぶ。

*大根の調理のコツ*

葉は買ったその日のうちにすぐ調理します。(浅漬け、菜飯に)
首の部分は辛みが弱く、またビタミンCが多く含まれているので生食用に最適。塩をふってさっともんだり、だしをきかせたしょうゆにつける即席漬物にしてもおいしい。(なます、サラダ、おろし、刺し身のつまに)
中央の部分は最も甘みが強く一番おいしいところで、太さもそろっているのでどんな煮物にも最適。
大根の味を生かした薄味の煮物にすると、美味しさが引き立つ事この上なし。(おでん、ふろふき大根に)
大根は、ふろふき大根のように、面取りしたり、かくし包丁を入れると、味が染みやすくなる。
味が染みていくのは、ズバリ冷めていくとき。ゆっくりと冷まして、味を染みこませるようにする。
先端の部分は辛みが強い部分なので、味の濃い料理向き。辛みは煮ると、甘みに変化します。辛みのきいた薬味や切干大根などに向いています。(味噌汁の具、炒め物、味の濃い煮物、ぬかづけ、薬味に)
エグイ大根を茹でる時は、米のとぎ汁か米粒を入れるとアクが抜けて甘みが増す。
大根は淡白な味のため、脂の多い食材との相性も抜群です。
ブリやばら肉と煮ると、肉のくせをやわらげ、コクがでて味わい深くなります。

前フリはこれImage007.jpgぐらいにして、大阪モーターショーのお話を・・・。
4日間、フェラーリとマセラティのおケツを見ていたのですが、
こういう時って同じ業界の知り合いに会えるのが楽しみなんですよね。
皆さんお変わりなく、元気そうでなにより。
クルマはフィアット500と、マセラティGTが見たかったので、
それだけ見たらお腹は満腹。
コーンズブースは、6000円分の食券をくれました。マセラティ担当でよかった。
あとは、毎回の事ですが、この4日間をどう過ごすか、これが問題だ。
(無論、仕事はします)
カレーは不味いしね。
とりあえずお仕事で来ていた方々、お疲れ様でした。
来場していただいた方々、ありがとうございました。
最後に、この4日間で一番良かったことは、
ドクター中松の発明に触れることができた事です。
それでは、また。
PR
COMMENT
name
title
text
color   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
mail
URL
pass
secret
TRACKBACK
TrackbackURL:
PREV ←  HOME  → NEXT
Copyright (C) 2025 でも、何です? All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]