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Title list of 世間話
最近、書店にて
「もし、高校野球のマネージャーが
ドラッカーのマネージメントを読んだら」
という、本が並んでいた。
最近、TVでもドラッカーの名前を聞くので、
今更ながら、ちょっと流行りなのかもしれない。
マネージメント × 野球部のマネージャー。
組み合わせ的に認識の違いをたぶん、
ジョークとして突いているのだろう。
それは、解るんだけど。
そんなのを具体的に本にしてるのは初めて見た。
ちょっと、読んでみたい。
って、気はするんだけど。
表紙のカバーが気に要らん。
とにかく気に要らん。
わし、美少女的な絵をみて萌え萌えできない子なのに加えて
机の上に「ドーン!」て、置いたままに出来ない。
恥ずかしいやん。
だから、レジにも行けない。
ちょっと、可愛い女の子とかレジにいた日には
恥ずかしくて憤死しちゃうよ。
なわけで、TUTAYAのレジにいるスタッフが
精の無い感じのお兄さん一人の時を狙って
購入しました。
無論、カバー付きで。
内容はまだ途中だけど、面白い。
マネージメントは何にでも応用が利く様な気がしました。
時々、挿絵も美少女がカラーで迫ってくるので、スタバとかで
読む場合は壁を背にして、読むようにしています。
ちょっと、自意識過剰かもしれませんが。
恥ずかしいんですよ。
堂々と読める人がうらやましい・・・。
去年、一番良かった映画は
久しぶりにアニメだった。
時をかけない少年、「サマーウォーズ」
んで、初夏だなぁーっと思って。
急に見たくなった。
てか、欲しくなった。
DVD買ってまで欲しくなるのは、
ほんとに久しぶり。
個人的には公開前から注目してたけど
和歌山では、夏が終わってから上映していた。
この辺の敏感さが和歌山(笑)
封を切ってみれば、16の入選・受賞。
比較対象として、その一年前に公開した
ポニョが9つだから、
世間的な評価も極めて高い。
それが後押ししていたのか
レンタル始まった当初はなかなか借りる事が
できなかった。
観てない人はみよーぜ、じわーって来るぞえ。
と、いうわけで。
脱線したけど、本題はここから
買おうと思ったんだけど。
昨今はブルーレイなるものが横行しておりまして。
家電に疎いというか、家電製品を理解できない呪いがかかっている
わたくしには、未だになんか良く解んない。
よって、クリック出来ずに終了。
買うか買わまいか。
かろうじて、DVDの再生機じゃ無理ってことは理解できる。
それに、半端なく結構な性能差があるのかもしれない?
うちのTVが地デジになった時、
画面の美しさには、思わず引いた。
けど、もうアナログには戻れない。
あんなにずっと一緒だったのにね。
たとえ
アナログさんが、昔の関係に戻りたいと言いよってきても
地デジさんの魅力には及ばないわ。
許して、アナログさん。
そしてさよなら、アナログさん。(2011年に正式に御別れです)
また、脱線したけど。
要は、ブルーレイを観れる環境にするかしないかの話です。
そもそも、なんやねんブルーレイて!
わしゃ、アムロ・レイの世代やで!(実は違う)
どっちかっていうと、義の星・南都水鳥拳のレイの世代です。
てめえらの血は何色だぁ?のレイです。
もういいわ、ブルーレイ買うか買わんか。
でも、それってPS3を買う?って話にもなるんだなぁ・・・。
PS3かうなら、Xbox360欲しいんですけど。
美女と車が付いてくるし。(おまけはイラン)
家電はホント、色々とメンドクサイ・・・。
んで、結局。
サマーウォーズは買ってません。
欲しいんだけどね。
「ショールームに活気を」
というテーマから、ショールームで映画を流すという
アイデアが出てきた。
個人的には銃撃戦や派手なアクションで
ドンパチーノな作品は遠慮したい。
古い映画なら、小津安二郎「東京物語」とか、
「死刑台のエレベーター」、ベタなところで「ライムライト」なんか
どうでっしゃろ?
新しい映画なら
「奇人たちの晩餐会」とか、「フィッシャーキング」
ベタ攻めなら「ショーシャンクの空に」
・・・言うほど新しくないな。
最新は・・・、最近観てない・・・。
あ、FIATとALFAが出てくる映画なんかも良いね。
「天使と悪魔」とか、(観てないケド)
それこそ、「ルパン」(観てない)とか、「ルパン三世カリオストロの城」
あと、イタリア映画とか、イタリア人が監督の映画なんか
どうでしょう?
って、話をすると
「サンゲリア」って、イタリア人の監督だった事を
社員に教えてもらった。
・・・あれは無いわ。
2も却下。
何度か触れてきた妖怪人間ベム。
今週、何回目の再放送かは知りませんが、
「え、今週で終わり?」みたいな急展開での
最終回でした。
早い話、人間に殺されて終わりました。
人間になりたくて、人間の為にがんばって、
人間になる方法を見つけながらも、
人間を守る為にそれらを捨て、正体を知られた
人間に忌み嫌われて、人間に襲われるという。
テーマとしては根底にあるのは解ってましたが、
何とも言い難いものがありますね。
テーマも終わり方も、時代が時代なだけに
ヌーヴェルヴァーグ作家の影響を受けて
いたのかもしれませんねぇ。
俗っぽい言い方すると、すっきりはっきりしない。
解釈色々って感じ。
面白い、面白くないは別として
印象的な作品でした。