なつかしいので書いてみた

１人目
「俺はこの穴のヌシだ。この穴には5人のヌシがいる。
　5人といっても、もぐらだから、正確には5匹だ。
　俺が思うには、俺はそのうちで3番目に強い。
　どこからでもかかってこいっ！！」

2匹目
「俺が3番目に強いこの穴のヌシだ。
　勝負してやる！」

3匹目
「俺は2番目に強い穴のヌシより弱いが、
　4番目のやつより強い。
　試してみるか？来い！」

4匹目
「俺が正真正銘のナンバースリーのこの穴のヌシだ。
　本物の中位の強さを見せてやる！」

5匹目
「ふっふっふ、お前は今までに
　1番強いこの穴のヌシと
　2番目に強いこの穴のヌシと
　4番目に強いこの穴のヌシと
　1番弱いこの穴のヌシと戦ったはずだ！
　おれが！おれが！
　真の3番目に強いこの穴のヌシなのだ！行くぞ！」


ゲーム　
マザー２より

ゲシュタルト崩壊に挑戦してみる

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面倒なのでやめます。

なので、年に一回くらいクルマの話でもしましょう。
クルマの話が長いと読者からクレーム来るかもしれないので簡単に

えーと、じゃあＥＣＯ（エコ）について。
電気自動車は地球にエコらしいけど、生産がエコじゃない。

電気自動車、三菱iMiEV。３９８万円、お国の負担が１１４万、
一回の充電で160km走るという。
５００００km走るのに必要なチャージ回数は３１２回
19.2ｋｗの電力は約４００円なので、124800円。


対して１９５万円のＦＩＡＴ５００の燃費は16.1㎞（社員のクルマ、Ｓ＆Ｓ無し）
Ｓ＆Ｓ有りで約２km伸びるが、この目で確かめたわけではないので。

普通の人は年間１００００㌔も走らないが、１年で1万㎞乗ると仮定する。
５年で５００００㎞走るのに必要なガソリンの総量は3105ℓ、
ハイオクガソリンかなり高い目で見積もって、１５０円と仮定してみたところ。
５年分の燃料代に465750円必要になる。

①　３９８万-１１４万+電気代124800円+諸経費
②　１９５万+４６万+諸経費

＊諸経費（消耗品+税金+購入手数料）

参考になればどーぞ。
では、また。

年末

年末ですね。
小さい頃は年末というものが
とても新鮮な行事に思えて仕方ありませんでした。
冬休み、集まる親戚、正月料理、なんと言ってもお年玉。

良かったですね、あの頃は。
休みも無ければ、集まる親戚も徐々に減りつつ、
正月料理は作る側へ、お年玉も搾取される立場になり、
姉や従兄達の右口角を上げにいくようなものです。

それはそれで楽しいもんです。
親戚の子供達は可愛い、しかも生意気な事を言うのがとっても愉快。
よくいたずらもされるけど、
親の見ていない所できっちり仕返しするからストレスもフリー(笑)

そんなお正月まで、あと少し。
仕事も仕上げにかかっております。

では、また。

Dirty Deeds Done Dirt Cheap＝とりあえずミカンを押しつけ合う和歌山人

週刊少年マガジン。
1959年、講談社から創刊。
集英社の週刊少年ジャンプと1位と2位の座を
奪いあって抜きつ抜かれつ今に至る。

未だ少年の心を忘れぬ、老いてますます盛んな31歳。
お昼休みに部下の車内にて、マガジンを購読。

そのまま、仕事に戻る。
さすがに職場のデスクの上にマガジンは置けない。

なぜって？
仕事中に読んでると思われたくないからに決まってる。

私と言えば、泰然自若な装いと行雲流水な生き様が
社内でも評判になっている一匹狼気どりのクールガイである。
そんな私が、仕事中にマガジンを読んでいると思われる事態は
さすがの私も冷静さを失い、心を乱し、そのショックから
事務所をのたうちまわる事が予想されるからである。

なので、このまま部下の車中に置き去りにしておく方が良い。
もしかすれば、彼も後学のためと思い、熱心に読みふけるやも知れない。
そうして、彼が愛読者にでもなれば、マガジンの売り上げも伸び
発行部数も伸び、しいては講談社から感謝状が届くかもしれない。

そんなこんなで、一件落着と思い、すっかりマガジンの事も忘れた頃。
営業から戻ると車中に置き去りにしていたマガジンが、私のデスクに置かれていた。

・・・。
これは、一体どういうことだろうか？
さみしさのあまり、私の所に戻ってきた可能性を除けば、
部下が戻したのかもしれない。

問い合わせてみると、後者の考えの通りだった。
なんだかんだ言ってたが、要約すると「ちゃんと処分しろ」と言いたいらしい。
しかも「俺はジャンプ派だ！」とか言って読みもしない、なんて了見の狭い男だ。
今週の「コイツとは理解し合えないランキング」第8位にランクイン決定だ。
ちなみに一位を受賞した方の一言は、「俺？俺はこの物語の主人公だから」です。

しかし、俺よりたかが4カ月程早く生まれたからといって、大人ぶるとは・・・、

反骨精神旺盛な私は、片づけるフリをして彼の鞄に詰めておいた。
するとどうだろう、しばらくするとまたデスクに戻された、・・・今度は苦情付きで。

ヘコヘコ謝りながらゴミ捨て場に持っていくフリをしつつ、今度はトランクに入れておいた。
一日経って、「手の込んだ事をするな」と叱られつつ、私の手元に帰ってきた。
なんという数奇な運命、何という縁の深さ。
しかし、職場は戦場だ、このような戦地にマガジンは置いておくわけにはいかない。

そして、そっと彼のデスクの引き出しの中へ・・・。


あれから、数日・・・
何の音沙汰も無い。

風のうわさによると、あれからマガジンはサービス部に運ばれ、その後の消息は不明。
こうして私とマガジンの2010年が終わろうとしていた。

・・・。


なんて・・・、どうでもいい話なんだろう・・・。
書きながら思った。

しかし、読んでそう思っていただけたならば
本望だったりする。

では、また。

今週の「毎朝、俺に味噌汁を作ってくれランキング」も一位です

前回、村上春樹ファンの方々をハルキニストと呼んだが
ネットで調べたところ、正式名称はハルキストらしい。
これを読む、全国のハルキストさん、改めて申し訳ないです。

しかし、私の思うハルキストは、この様な些細な事は気にしないのさ。
たぶん・・・。

ハルキストといえば、映画のノルウェイの森が話題になっている
原作知らない私は「ふむふむ」な感じでしたが、

キャストに初音映莉子の名前が載っている・・・。

キタコレ
観に行くの確定や。

血とか内臓とか注射とか手術が大嫌いな私が
医龍３を毎週かかさず見てしまうほどに、
初音映莉子は急上昇ワードなのである。

自分で言うのもキモイのですが
「出会ってしまったらすかさずプロポーズしたい女性ランキング」
2010年第４クォーター、第一位に輝いてます。

それは別として医龍３は面白かった、
意味解んない単語だらけだけど
なんか面白かった。

例によって、会社で社員を巻き込んで
強制医龍ごっこを始める始末。

「３１にもなって影響受けすぎ」と社内で苦情が起こっても
スキル「鋼鉄の図太さ」があるので問題なし。

そういえば・・・、
「医龍３って、どんな話？」と、聞かれたので

「夜中に病院の屋上の縁に立って、空に向かって
エア手術をしている上半身が裸の心臓外科医師と
病院の地下のボイラー室の様な所でパイプの上に立って
泣きながらエアカテーテルをしている金髪のウィッグを被った
放射線科医師が小池鉄平似の走り方が女の子っぽい
美少年である第一助手を取り合いする病院の話」

そんな設定の話に加え、見どころも

「見どころは、「君もカテーテルでスターになれる！」
の甘言で、言葉巧みに釣られて心臓外科を去った
小池鉄平の気を引こうと、屋上から飛び降りて手術を強要させ
元の鞘に収めるという荒業を成し遂げる所と、小池鉄平を取り合ってた
二人の間がいつしか手と手を取り合う仲に急接近する所かな」

と、説明すると

まさに、「こんな病院は嫌だ」みたい
と言われました。

間違ってはいないはずなのに・・・、
説明の仕方が悪かったのだろうか？
う～む？

まあ、ではまた。