㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。
今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが
テキトーに流し見していただければ幸いです。
「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。

![]() |
6月20日
Someone told me about a man that everyone forgot about.
But, I dont remember who.
個人的な思い出の話ですが
「友情の指輪ほしい?じゃあ、あなたは私のお友達になるのよ。
私の事、忘れちゃダメよ。・・・・絶対に」
小さい頃、MotherというRPGで
「友情の指輪」というアイテムをくれるNPCが居た。
彼女がくれる「友情の指輪」は、持っているだけで
装備も出来ず、使えど何の効果もなかった。
同時に、ゲームの中でそのような「意味の無い」アイテムを
渡される意味が解らなかった。
でも、いわゆる「大人」であり続ける今も、
赤い服を着てとんがり帽子を被っていた彼女を・・・、
物語の終盤で、世界ごと消えてしまう存在だけど
少し離れた場所に立っていた名前の無い彼女の事を忘れていない。
私はそれを「大人」になって理解できた、
私が今も「友情の指輪」を所持しているということを。
ワンピースの中で、
死ぬということは、心臓を銃で撃ちぬかれることでも
猛毒のキノコスープを飲んだ時でもない
人に忘れられた時だと、死を語る場面があった。
私は思う。
愛情も憎悪も、抱いている以上は
抱く人の中で生きているという事なんだと。
どうか忘れないで、
そして早く忘れてしまえ。
ごめん、でも、ありがとう。
ハロー、そして、グッドバイ。
撃鉄を起こされるたびに叫んでいる
アマレットのような、私の純粋持続。
生きているって思う。
では、また。
Someone told me about a man that everyone forgot about.
But, I dont remember who.
個人的な思い出の話ですが
「友情の指輪ほしい?じゃあ、あなたは私のお友達になるのよ。
私の事、忘れちゃダメよ。・・・・絶対に」
小さい頃、MotherというRPGで
「友情の指輪」というアイテムをくれるNPCが居た。
彼女がくれる「友情の指輪」は、持っているだけで
装備も出来ず、使えど何の効果もなかった。
同時に、ゲームの中でそのような「意味の無い」アイテムを
渡される意味が解らなかった。
でも、いわゆる「大人」であり続ける今も、
赤い服を着てとんがり帽子を被っていた彼女を・・・、
物語の終盤で、世界ごと消えてしまう存在だけど
少し離れた場所に立っていた名前の無い彼女の事を忘れていない。
私はそれを「大人」になって理解できた、
私が今も「友情の指輪」を所持しているということを。
ワンピースの中で、
死ぬということは、心臓を銃で撃ちぬかれることでも
猛毒のキノコスープを飲んだ時でもない
人に忘れられた時だと、死を語る場面があった。
私は思う。
愛情も憎悪も、抱いている以上は
抱く人の中で生きているという事なんだと。
どうか忘れないで、
そして早く忘れてしまえ。
ごめん、でも、ありがとう。
ハロー、そして、グッドバイ。
撃鉄を起こされるたびに叫んでいる
アマレットのような、私の純粋持続。
生きているって思う。
では、また。
PR
6月16日
夜、ケンタッキーの食べ放題の話を知る。
7月4日に行われるそうです。
ちょうどその日は休日です。
私がダイエットに勤しんでいたのは
この日の為なんだな、そう思った。
きっとそう、それが天命。
避けられない運命、生まれてきた理由、私の存在理由。
その日を思えば全身の血が沸き立ちますが
激しい苦痛と同時に精神が清らかになっていくのを感じます。
これは、さっそく動かねばなるまい!
そう思い、携帯を手に取り
「7月4日、行くぞっ!!」と、友人にメールをする
即効で返ってきたひと言メールが
「聖戦だな」 でした。
ここに、中2患者が二人。
6月17日
朝から喉が痛いんです。
どうやら、風邪をひいたっぽいですな。
で、お昼ごはん
を
あまり食べる気がしなくて
どうしよっかなぁ~って
悩んでいたところ
ひふみちゃんが
ブルボンアソートを
持ってうろついていたので
パワハラお願いして分けてもらった
というわけで4つゲット。
さて、食べる順番ですが
脳内会議の結果では、満場一致でルマンドが最後になる。
で、逆に開幕戦はやはりホワイトロリータぐらいの実力が必要、
そうなると、どちらが副将を務めるかって話だけど。
FRKBの意見を取り入れてバームロールにした。
普段は、「バームロール食べてぇ~」って話になりにくいですが
ふと、食べた時のバームロールの安定感といったらもう・・・ねぇ?
とのこと。
しかし、チョコリエールのチョコレートはミルク感が昭和で
懐かしい感じがします、昨日から生き別れたおふくろの事を思い出します。
ちなみに、さっき母から電話ありました。
つまり、お昼ご飯はブルボンでしたって話。
いつもの調子で適当な事を書いていたら
どうやら熱が出てきたっぽいんで、さっさと帰ることにします。
では、また。
夜、ケンタッキーの食べ放題の話を知る。
7月4日に行われるそうです。
ちょうどその日は休日です。
私がダイエットに勤しんでいたのは
この日の為なんだな、そう思った。
きっとそう、それが天命。
避けられない運命、生まれてきた理由、私の存在理由。
その日を思えば全身の血が沸き立ちますが
激しい苦痛と同時に精神が清らかになっていくのを感じます。
これは、さっそく動かねばなるまい!
そう思い、携帯を手に取り
「7月4日、行くぞっ!!」と、友人にメールをする
即効で返ってきたひと言メールが
「聖戦だな」 でした。
ここに、中2患者が二人。
6月17日
朝から喉が痛いんです。
どうやら、風邪をひいたっぽいですな。
で、お昼ごはん
あまり食べる気がしなくて
どうしよっかなぁ~って
悩んでいたところ
ひふみちゃんが
ブルボンアソートを
持ってうろついていたので
というわけで4つゲット。
さて、食べる順番ですが
脳内会議の結果では、満場一致でルマンドが最後になる。
で、逆に開幕戦はやはりホワイトロリータぐらいの実力が必要、
そうなると、どちらが副将を務めるかって話だけど。
FRKBの意見を取り入れてバームロールにした。
普段は、「バームロール食べてぇ~」って話になりにくいですが
ふと、食べた時のバームロールの安定感といったらもう・・・ねぇ?
とのこと。
しかし、チョコリエールのチョコレートはミルク感が昭和で
懐かしい感じがします、昨日から生き別れたおふくろの事を思い出します。
ちなみに、さっき母から電話ありました。
つまり、お昼ご飯はブルボンでしたって話。
いつもの調子で適当な事を書いていたら
どうやら熱が出てきたっぽいんで、さっさと帰ることにします。
では、また。
6月15日
たまたまですが、近頃は長距離の納車が多いです。
トラックは音響設備も無く、暇なんで妄想だらけです。
というわけで、今日は問題を作っていた。(頭の中で)
問、次の空白を埋めなさい
私は今年で41歳、いわゆる前厄である。
厄という存在は自分自身だけではなく、周囲の人間に降りかかる事もあると
人から聞いた事もあるが、私はどうやらそのタイプらしい。
上の中レベルの企業に大卒で入社し、収入もこの時勢に人様よりは多いので
買いたいものは買い、昔からの仲間たちと、遊びたいだけ遊んできた
仕事も、無我夢中で取り組んできたのが認められ、会社の利益に
大きく貢献できるポストを与えられるようにもなった。
昔も今も、とてもやりがいを感じている。
自分で言うのも気が引けるが、順風満帆に好きなように生きてきた。
そんな私に降りかかってきた「厄」は、
妻の死である。
大学生時代から連れ添ってきた妻が、拡張型心筋症で急逝した。
私には、あっけなさすぎて何が何だかよく解らなかった。
気が付けば、遠回りするようにぐるぐる巻かれた線香が
燃え尽きないように、娘達と眺めていた。
とても静かな夜、もう誰も来ないだろう。
登る煙の向こうに視線を置き、妻とのいろいろな思い出を整理しようとしても
学生時代の事をかろうじて思い出すだけだった。
・・・ずっと、放ったらかしていたんだな。
「失ってから気づいた大切さ」ってフレーズは
三文小説の世界の言葉だと馬鹿にしていたのにな。
学生時代に初めてデートした梅小路公園に、また行きたいって
いつもお互い言ってたっけ。
そうそう、水族館もできたんだっけ。
そういえば、あの頃は二人とも恥ずかしがって、会話がぎこちなかったよな。
無計画に公園へ行ったせいで、そのあと、どこでご飯食べるかを決めてなくて
「じゃあ、今から歩いて5件目に見つけた店に入ろう」って、無理やり決めて
平凡な中華料理店に入ったんだっけ?
そこで料理が上手いか下手かの話になって・・・、
次は、料理対決しようって話になったんだっけ。
楽しかったなぁ
希いが叶うことはなくなったんだな。
そう思うと、涙が出てきた。
う~ん、適当につくったけど、まあまあいい問題ができた。
では、また。
たまたまですが、近頃は長距離の納車が多いです。
トラックは音響設備も無く、暇なんで妄想だらけです。
というわけで、今日は問題を作っていた。(頭の中で)
問、次の空白を埋めなさい
私は今年で41歳、いわゆる前厄である。
厄という存在は自分自身だけではなく、周囲の人間に降りかかる事もあると
人から聞いた事もあるが、私はどうやらそのタイプらしい。
上の中レベルの企業に大卒で入社し、収入もこの時勢に人様よりは多いので
買いたいものは買い、昔からの仲間たちと、遊びたいだけ遊んできた
仕事も、無我夢中で取り組んできたのが認められ、会社の利益に
大きく貢献できるポストを与えられるようにもなった。
昔も今も、とてもやりがいを感じている。
自分で言うのも気が引けるが、順風満帆に好きなように生きてきた。
そんな私に降りかかってきた「厄」は、
妻の死である。
大学生時代から連れ添ってきた妻が、拡張型心筋症で急逝した。
私には、あっけなさすぎて何が何だかよく解らなかった。
気が付けば、遠回りするようにぐるぐる巻かれた線香が
燃え尽きないように、娘達と眺めていた。
とても静かな夜、もう誰も来ないだろう。
登る煙の向こうに視線を置き、妻とのいろいろな思い出を整理しようとしても
学生時代の事をかろうじて思い出すだけだった。
・・・ずっと、放ったらかしていたんだな。
「失ってから気づいた大切さ」ってフレーズは
三文小説の世界の言葉だと馬鹿にしていたのにな。
学生時代に初めてデートした梅小路公園に、また行きたいって
いつもお互い言ってたっけ。
そうそう、水族館もできたんだっけ。
そういえば、あの頃は二人とも恥ずかしがって、会話がぎこちなかったよな。
無計画に公園へ行ったせいで、そのあと、どこでご飯食べるかを決めてなくて
「じゃあ、今から歩いて5件目に見つけた店に入ろう」って、無理やり決めて
平凡な中華料理店に入ったんだっけ?
そこで料理が上手いか下手かの話になって・・・、
次は、料理対決しようって話になったんだっけ。
楽しかったなぁ
希いが叶うことはなくなったんだな。
そう思うと、涙が出てきた。
う~ん、適当につくったけど、まあまあいい問題ができた。
では、また。