DQN

7月2日

パピコをご無沙汰に食べる。
パピコはシェアする食べ物である。

思いついた人は
きっと、一緒に食べたい人がいたんだろうね

7月3日

とっても明るい月夜でした。

蒸せた草の匂いが立ち込めて
耳にまとわり付く虫の声
携帯を握り締めて、家の周りを散歩して
行きたくて行けない場所の事を考えていた。

ドミネ・クォ・ヴァディス？
私はローマに戻って磔刑を受けるのです。

では、また。

トリニトロン

6月30日

八日目の蝉、録画していたのを見た。

この手の映画は、ついボロボロ泣いてしまうのですが
観ていると、他人の気持ちについて考えてしまい
涙はおろか、思考を途中で止める始末。
おかげで内容がよく解らなくなった。

涙って、他人事だから流せるのか？
・・・そんな事はありえない、と思いたい。
が、あの時に何を思って泣いていたのか、思い出せない、
そもそも考えないようにしていたから、解らない。

オマエニハ泣ク資格スラ無イ。

そんな言葉が聞こえてきそうだった。

7月1日

昨日のアレで気分はブルー。
こんな時は、はしゃぐに限る。
はしゃぎすぎて新人に舌打ちをされても、全く折れない私の心。
強く雄々しく育ったものだ。

ちなみに、レアよりも焼かない「限りなく生」な焼き方を
「ブルー」と呼びます。

会社で遊んだ分、仕事を自宅に持ち帰ると
すっかり遅くなってしまった。

そんな私の心の叫びが炸裂する。

限りなく生ってなんやねん、もう生肉でええがな。

では、また。

スーパーサイバデリック・ゴールデンダイダラボッチ

6月25日

この日を過ぎれば
基本的には消化試合。

残心。

6月26日

友人に女児が産まれる
産まれた赤ん坊は、私の生まれた時と同じ体重でした。
そこまでリスペクトしてくれなくてもいいのに。

6月27日

お探しの本が、ヴィレヴァンに落ちていた。
久しぶりに、時間をかけて本を読む。
一日で3冊読んで、貯めてたアニメとドラマ見て就寝。

6月28日

仕事帰りにネカフェに行く。
今週は毎日通ってます、理由は内緒です。

オススメの棚に、「悪の華」と書かれた漫画があった
タイトルを見て、真っ先にボードレールを思い浮かべたが
読んでみたら、実際にそこからの引用だった。
しかし、なかなか面白かったので
私の中にある、「早く続きが読みたいリスト」に加えておいた。

6月29日

大きな課題に目を奪われて、
小さい課題を見過ごしていた。

自分の失敗は、自分で処理をするべきなので
友人との約束を反故にして、夕方から大阪に向かう。
結果、帰るのが夜の10時過ぎる。
が、良いものが3つも手に入った。

では、また。

あるある話

6月23日

仕事の上では、6月最後の週末になります。
まさに正念場です、正念場なのに
明日はお休みさせていただきます。
休まないと怒られるこんな世の中じゃ
ポイズン。

6月24日

日曜に仕事を休んでゴルフする。
なんというブルジョワジー

ゴルフ場って多いから
名前がうろ覚えになりがちです
この日は、ラ・グレースゴルフ倶楽部に行きました。

私は横文字が苦手なので
2か月も前に約束すると、ゴルフ場の名前なんて思い出せません。

ラ・グレースゴルフ倶楽部が、いつのまにやら
グランデージゴルフ倶楽部という、全然違うゴルフ場になり
周囲に、やれグランデージ行きます、それグランデージ行きます。
と言ってる間に、魔動王グランゾートになる。
そして、オランデーズになり、ランページ・ゴーストを経由して
最終的にタイガーランページに変化していましたとさ。

そういう理由で、前日に「どこのゴルフ場だっけ？」
と、いつも聞いてしまうことになります。
ゴルフあるあるですね

では、また。

ハラミは内臓属性です。

6月21日

ジーナの独り勝ちでした。

6月22日

さて、気分も新たに
婚活でもしようかね

そんなことを一瞬思う。

が、生活の必要に迫られていないので
心の安らぎとなる人が出てくるまでじっとしていよう。

でも、それって恋人でいいんじゃないの？
結婚してもいいけど、一緒に住むってどうよ？どうなのよ？

色々と考えちゃうとね
やっぱ、独り暮らしが楽よねぇ～～って、今は思えます。
そう、「今は思う」と思える所が邪魔なのである
一生考えが揺らがない程に、「一人が良い」と確信できれば
悩まなくて済むのにな～、とも思う。

いつか訪れる、「満足に働けない」とか「体調を崩す」などの
ハンディを背負った時に一人だと、ただ死を待つのみになる。
そう考えると、「嫌でも誰かと一緒になる」って考えが沸いてくる。

でも、そんな理由で一緒になるなんて
一緒にいてくれる人に失礼でしかない
完全な自分の都合だしね。
相手側から見ても、「知ったこっちゃない」って話です

結論付けると、「心情的に時期ではない」ですが
じゃあ、いつ気分が変わるのよ？って言われれば
明日かもしれなければ、300年後かもしれない。
気が変わった時には、世間に取り残された
独身リビングデッドになっているかもしれない。
それも嫌だわな。

加えて、最近は周囲が五月蠅い。
他人と違い、近親者は「知ったこっちゃない」って気分には
どうやらなれないらしい。それは、ありがたいことですが。

とりあえず、親兄弟は全員、匂わす様な発言を繰り返し、
祖母に至っては不憫でならないと泣き崩れる有り様である。

無視すれば済むのですが、邪険にもできなければ
がっかりさせるような発言も控えたい。
かと言って、顔を合わせないようにもできない。

正直、申し訳ないが面倒くさい
最近の悩みの一つである。

では、また。