自分VS自分

人には無限の可能性があると言う人と
そんなもんは無いと言う人がいる。

どちらも正しい。

多くの人が問題点の岐路に立った時
今では無い他の可能性を求める傾向にある。

そんな時は、不可能な可能性を考えれば
やらなければいけない事も見えてくる。

自分は世に多くの発明品を生み出せる科学者になれるか？
自分はワールドカップで得点王の座に君臨する選手になれるか？
自分は美しい曲を世に送り出す天才ピアニストになれるか？
自分は次から次へと異性を虜にする恋愛上手になれるか？
他人は自分になれるか？

それを知れば、自ずと為す事も、
自分の可能性も見えてくる。
そして、その事実に腹を据える事が大事である。

腹の据わっていない秀才や天才が肩を並べても、
腹の据わった阿呆一人にはかなわない。
それも世の中の側面の一つである。

少し、内容は違うが
こないだ読んだ本に、そういう事が書いていた。

そして、かなり納得した。

そうなると、他人の見方も変わってくる
何事も考え方ですな。

そして考えた。
自分とは？
自分の最大の持ち味は・・・、何かと？

結論

自分の事はよく解らん！
まあ、慌てる話でもないけどね。

という気分です、今日は。