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㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
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コインランドリーにて
佐藤鈴子が顎に肘をついて呟く
「やっばいなぁ・・・」

モニターの「こちら側」の私
ヤバイのはこっちの方だ。

寝る前にTVのチャンネルぽちぽちしてたら
ホントの偶然に「百万円と苦虫女」に遭遇。
しかも、拘置所でうずくまってる辺りから(初めから)

ああ、アカン。
観ずに寝た方がいい、絶対に辛くなる。
と思いながらも、やっぱ観たい。観たくなる。

観ても後悔、観なくても後悔。
私が泥沼に落ちる映画なのである。

その理由。
読んでる方々には、とてつもなく気色悪い理由ですが
どうやら蒼井優の演じる佐藤鈴子にマジ惚れしてるらしい。
なので、観てるとなんか胸が痛い。

普段、他の番組等で蒼井優を見る時は
片方の指を鼻につっこんで「おー、やっとるねぇ」な感じなのに
どう~も、この映画の佐藤鈴子には頭が上がらない。
それだけ、女優としての力量があるって意味なんでしょうが。
女性として、姉としての描写が切なくて切なくて
応援したくなるのに、もどかしい事ばっかりで
ラストシーンなんか、「しっかり見つけろよおおぉぉ!!」
って、夜中なのに、涙流しながら叫んでしまう。

で、何がツライって次の日、つまり今。
なんだろう、この失恋感。
意味無くブロークンしてる私の心中。
震えるぞハート、ほとばしるため息。

んで、なんでいきなり夜中に放送していたかというと
またまた主演の映画やるそうです。
てか、現在上映中です。
売れっ子だねぇ~(鼻ホジホジ)


突然ですが問題です。

蒼井優主演の超最新作で、
恋人を追って上京した女の子が
人気洋菓子店を通じて成長するという
ありがちな設定の中、ありがちな映画にとどめない
蒼井優の演技力に加え、今、大人気の
深川栄作監督なんで、多分、ありがちな進行
しながら、どっかで「あ、そうなん!?」的な
エッセンスを含まされて「参りました!」な気分に
させられるのではないでしょうか?
と、大多数の方々がそんな思いにさらされるであろう映画は
次のうち、どれでしょう?

1、洋菓子店クァンタム
2、洋菓子店コアンドル
3、洋菓子店ジャン・クロード・ヴァンダム

であ、また。
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