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㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
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4月9日

KTMのクロスボウに乗った。

なので
モノホンのクロスボウの説明をしようと思う。
この真面目な不真面目さが、このブログの醍醐味であると
都市伝説として囁かれています。

クロスボウは西洋で作られ
板バネを利用して、弦を引き、専用の矢を飛ばします。

日本では、ボウガンと呼ばれる事もありますが
和製英語なので、海外では通じません。

よって、「ナンカ変ダヨコノニホンジン!」
と、笑われる前に知ってもらえて良かったです。

弓との大きな違いは、単純に威力でして
金属製の甲冑も貫いていたそうです。

映画等で観るかぎり
紀元前200年頃の春秋戦国時代における中国で
すでにクロスボウが使用されていた。

私が好きな三国志の時代にも
「弩」とよばれるクロスボウが存在しました。

その割に、日本にはあまり伝わってなく
もし、クロスボウが日本に伝わっていたら、
戦争の様式は大きく変わっていたのであろうと空想する。

それほどまでに大きな威力を持った兵器です。

詳しくは書店にて

週刊、「クロスボウを作る」より

毎号付いてくるパーツを組み合わせると
立派なガストラフェテスが完成します
でぃあごすてぃ~に~♪

そんな危険なモノは販売されていませんが
仕組みさえわかれば文房具でも作れます。

では、また、
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