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会社の近くのスーパーにある、豚肉コーナーは
夕方になると３パックで１０００円になる。

その際に、表示されている値段と
正味量を計算して、一体いくら値段が安くなったのか
比較して買い物をする、３２歳独身の管理人です。

客体で物事を考えてみれば
普段と比べて、おいくら安くなったのか、
それを購入して得る利益はどの程度あるのかを
理解する事はできる。

しかしながら、仕事帰りのスーパーは
わざわざ予算を組んでから出向いているわけではないので
買うか買わないかは、主体で考える。

そもそも
３パック１０００円というキャッチコピーに惹かれたのか
３パック１０００円がどのくらい安いのか知りたいという知識欲か
とりあえず、釣られたのは主体での感覚だと考えられる。

もしかしたら、牛肉より豚肉の方が安いという概念があって
その主体性が豚肉売り場に足を向かわせたのか？？

単に豚が食べたかったのか？？

という思想を客体でとらえようとしている自分。

それを大衆の目の届くところにわざわざ書く自分は主体的。

と、客観的に考えようとしているのに
「それこそ主観的ではないか？」と、考える自分は主体。

他者の主観的状態は自分の主観的状態からは独立しているので
客観的状態と言える。
ならば、自分の主観的状態を客観的状態で受けとめようとしても
その客観的に考えるためのデータベースは、自分の知識の中から
出ている以上、主観的と言わざるを得ない。

だとしたら、自分を客観的に見ろ！って、人は簡単に言うけど
それって、結構無理があるんじゃないでしょうか？
と、主観的な事を言いいながら、
とりあえず、豚肉は買い物かごに入れました。

その後
余った分は、１００ｇづつ、ラップに包んで冷凍しましたとさ。

では、また。

そりゃないぜ母ちゃんとたまには母親にも言ってみよう。

歌いなさいジャイアン。
お前の歌を・・・禁じられた歌を！

と、ラーゼフォン風に言ってみた。

夕暮れ時、ぶっちゃけ暇だったので
剛田タケシの生態について調べていた。

てか、ウィキペディア読んでただけですけど・・・。
最も衝撃をうけたのは

「俺はジャイアン様だ！」のほかに
「恋のマルチメディア」、「乙女の愛の夢」と
オリジナルの曲があるということ。
（何にしても「ホゲェー」か「ボエェー」でしか表現されない）

いやぁー、ホント勉強になるなる。

では、また。

マキシマム・ホルモン

実の親から、高級そうな皮下組織（主に食肉と呼ばれる部位）
を頂きました。
ありがたいことです。
五大陸に響き渡るやさしさです。

厚みもそこそこあるので、そのまま加熱調理します。
目標は、中心温度５０～６０℃で加熱です。
簡単に収縮を防止作業を行い。
味付けは塩だけにします。
叩きたくないので、手で少量の荒塩をぬりぬりします。
表面を固めるため高熱で一気に焼き、
火の近くに置き、余熱で休ませます。

そんな私は厚みもそこそこある上に
特にエネルギーを燃やす事も無く７０～８０ｋｇをうろうろしてます。
身体の膨張を促進作業の後、糖分だけが無性に欲しくなり、
兼ねてから用意してあったアイスクリームをナメナメします。
表面上はダイエットをしなければと、高潔な意志を持っていると思いきや
布団の上に体を置き、常温で休ませます。

（余談）
普段、３パック１０００円の豚肉ばかり食べていたせいか、
牛肉を食べたら、お腹が痛くなりました・・・。
ぐはぁ！

では、また。

チョップリフター！と叫びながら襲ってくる怪人の夢を見た

VWとスズキが提携解消するかも？
だ、そうです。
契約に関する認識不足が招いた問題らしいです。

問題になってる契約の条件
「相手方の合意なしに他社と契約してはいけない」

そして、スズキがFIATのエンジンを購入した事が
事の始まりでして。

私というものがありながらFIATのエンジンを購入するなんて契約違反だぁ！
と、怒り最高潮のVW。
部品（エンジン）を買っただけで、契約違反呼ばわりとは片腹痛いわぁ！
と、何いってんのアンタ的なスズキ。

FIATもALFAもRenaultもLANCIAもGMもLotusも
何ら一切関係ないので、
私には対岸の火事な心境で新聞記事を読んでましたが。

VWがカチンとくるのも無理はないのです。
近くのVWより、遠くのFIATからエンジンが欲しいスズキ。
かといって、スズキも約10年ほど前からカルタス（あっちのスイフト）
等のエンジンはFIAT製エンジン積んでるので、「何を今更」感があるのかも？
これは勝手な憶測ですけどね。

まだまだ協議中なので、どうなるのかは知るところではありませんが、
この一件から、私が声を大にして言いたい事はただ一つ。

いがみ合いを起こすほどに、FIATのエンジンは魅力的だってことが
思いっきり暗喩されてますよね！

超ポジティブゥ～！！
イェ～～！！
VIVA！！FIATぉ！！！
「くえすとちんくえちぇんとぺるふぁぶぉーれぇー！！」
ッテ、ダレカミセニキテイッテクレェー！！

デハー、マター。

最愛の地

セブ島へ行ってまいりました。

http://plantationbay.com/
↑
泊まったところ。

HP見ていただければご理解いただけるかと思いますが
部屋はプールサイドルームに泊まりました。
一泊＄１５０++、安い。

ホテルの敷地が１１、４ヘクタールありますので、
フロントから、自分の部屋が遠いです。

中心に巨大なラグーンプールがあるので、
場所によっては、泳いで行った方が速かったりします。
途中から面倒だったので、常に水着でいました(笑)

一日だけ、ホテルから出て船で島に渡りました。
ホテルだけでも夢のような場所なのに、現実がますます遠くなります。

ホテルのサービスは上質なのに加え
昼は様々なアクティビティで楽しめて、
夜は食事と、スパサロンとエステ。
都心とは離れた場所なので、夜の静寂は心に染みます。
深夜は、部屋の前にあるベランダで読書。
おかげで三冊読めました。

深夜、海水プールで大の字になって、
浮かびながら月を眺めて、物思いにふけっていました。

あと、人生で何度
知らない世界を見る事ができるのだろうか？
旅をすれば、見ると視るでは違うって思うし
聞くと聴くでもやっぱ違う。
体験しないとね。
そしたら、いろんなものが観える、訊ける。
考えや発想の角度も変わる。
そうありたいと、思う。
体は老いていくのに、頭はどんどん若くなっていく。
皮肉だなぁ。

皆さんも機会を作って、旅をしましょう。

では、また。