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㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
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「NEW CLASSIC GIG」 IN Japan2008
8/9~10(土日)
東京国際フォーラムのホールA、
全席指定の8000円です。
チケットはキョードー東京で。

我らがFIATが後援しております。
音楽、DJ、光、映像、ファッションのカテゴリーを無視した、
ありえない組み合わせをカルチャーミックスした
エンターテイメントステージです。

芸術は良いです。
芸術は生きていくためには必要の無い存在ですが、
芸術は生きている事を証明できます。
と、私は思います。
なぜなら、芸術には感動があるから、感動を与えることが芸術というなら
研ぎ澄まされたものは何でも芸術です。

たとえば、日本風に言えば「刀」
単なる肉斬り包丁に、侍という人種が、己が精神と生命のその総てを込めて
刀という存在に昇華させる行為に、私は芸術的なものを感じる。
色々な意味で。

先日のウィンブルドンでも、ナダルもフェデラーも、テニスプレイヤーとして
自分を研ぎ澄ますことに専念したから、二人の試合は多くの人に感動を
与えたんだと思う。諸事情で見れなかったけど、僕も見たかった。
無駄の無いトッププレイヤーの動きも美しいと思うし、
勝利に対する鋭い眼光や、燃え上がる情熱を感じると、
背筋に何かを感じずにはいられない。

自分自身はスポーツ選手でも音楽家でも侍でもないけど、
感動することに興味を失ってはいけない。
と、常々思う。
だって、生きてるんだし~。

だから、芸術は理解されて、広がるべきです。

ところで、和歌山という国は、日本で一番クラシックを聞かない県らしい。
地元とクラシックが好きな私としては、なんとか広めたい。
だから、関心や興味のある方は言って下さい。
私も行くつもりなので、一緒に行きましょう。
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