
![]() |
- 06/08 [PR]
- 02/26 ファンダメンタルズ
- 02/25 白い日
- 02/22 タローヌ河沿いの都市ヘルニアンに、ラ・ピュセルは向かった。
- 02/14 バレンタインどころじゃなくなった・・・
- 02/13 せぶ
Title list of this page
現代社会において
仕事場はれっきとした戦場である。
我々の仕事もそう、
ショールームが最前線だとすると
事務所は本部と言えよう。
だがしかし、私にとって
事務所こそが最前線。
どのようにしてボケるか?
同時に、いかに怒られない様に
立ちまわりながらボケる事ができるか?
その為だけに、この数十年鍛練を重ねてきた
練り上げた心を、磨き上げた技を、鍛え上げた体を。
今日は
古典的ではあるが、引き出しネタで攻めてみた。
たまたまですが、本日
ファミリーマートでゴッドサイダーの単行本を見つけた。
秋田書店が出してる、分厚くて安い作りの廉価版。
前回で述べた、お返しのチョコレートの700円は渋々なのに対し
ボケの為に出す600円は意気揚々な所が、私の可愛げなんだと、
声高らかに伝えたい。
常日頃、罠にはめる対象の趣味嗜好は把握しているので
読む気はないが、取りあえず購入。
営業に行って不在の合間に、引き出しに入れておいた。
大事なのは、いかに自然に
「引き出しの中身化」 させることである
左利きなので、開けた瞬間どの様な姿勢になっているかを配慮して、
目に入りやすい所に整理して、発見しやすく設置するのが重要。
何度も、左手で引き出しを開けるシュミレーションを試し
慎重に慎重を重ねたうえで、罠を仕掛ける。
ターゲットが帰ってきてからの動向を、
給湯室から様子を伺い覗いていたが
引き出し開けて、チラ見して、スゴイ勢いで引き出しを締めていた。
そして確認するように、引き出しを開けて笑っていた。
この瞬間、良い仕事をしたと思う。
しかし、会社的にとっての良い仕事は未だ達成できていないので
願わくば、このブログを上司が読んでいない事を切に願う。
では、また。
どうもです。
オンライン講習を受講しろとメールと電話で抗議されて、
御自愛メソッドで髪と地肌の美しくするのが忙しいを理由に、
なんとか誤魔化せないかと画策や、逃亡を繰り返すものの
真剣に怒られそうなんで、いい加減に観念してPCに向かってみるも
やっぱり寝てしまう毎日をすごしておりますが・・・。
皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?
もうすぐホワイトデーですね。
今年のお返しチョコは、デカダンス ドュ ショコラ に
してみました。
食べた事はないけど・・・
むしろ、食べた事が無いから選んだのだけど
ホームページに、こう書いてありました。
「スパイスとチョコレートの独創的なマリアージュを
演出し創り上げた香味豊かなガナッシュ・・・」
ktkr、ビビってキタね。
味覚を芸術の域にたらしめる上で
マリアージュという言葉にどれほどの責任があるのか
解っていながら書いているのであれば
ぜひ、食べてみたいや~ん。
そう思って注文しました。
もう、今からヨダレ出ます。
お返しは700円くらいが精一杯なのに対し、
自分用は5000円で、お試し気分。
きっと、この根性が
モテない秘訣なのでしょう。
であ、また。
腰が痛いです。
先週の木曜日、17日の朝。
ついに起き上がれなくなってしまいました。
正確には目が覚めてから腰が痛くて
寝ても立っても座っても腰に痛みが走るという
危機的状況でした。
そのまま病院に運ばれ、患部に謎の注射3発。
これがまた激痛でございまして。
腰が痛いって、泣きついて病院に来てるのに
とどめの一発の様な激痛を与えられる×3
さすがの私もこの仕打ちには憤怒の形相に変わり
この痛み、我魂魄百万回生まれ変わろうとも
怨み晴らさずにはいられない痛みでした。
だがしかし、注射のジェットストリームアタックは
さすがに効果があった模様でして、
とりあえず寝れる程度に痛みは治まりました。
さすがお医者様でございます。
神様仏様でございます。
とりあえず、月曜日に精密な検査するということで
痛みどめ与えられて、家でごろり。
暇・・・。
風邪とかなら、まだゲームしたり本読んだりできるけど
まったく何もできん。
喉が渇いたので、何か飲みたいと思っても
2~3メートル先の冷蔵庫が果てしなく遠い・・・。
まあ、二日、三日と時間が経てば
痛みはありますが、ぼちぼち動けるようになりまして
とりあえず椅子に座れるようになりました。
しかし、ホントに不便でした。
この不便さを皆まさに理解してもらえるよう
解りやすく説明するならば
全長1Mのアンビリカルケーブルに繋がれた行動範囲で
私の行く所の全てが、ドラクエのダメージ床(青と白のシマシマ)
の様でありました。
我ながら、的確だと思います。
昨日も結局は注射されまして、やっとこさ会社に出てこれました。
受信メールが、うん百通来てて凹みました。
中には、届いておきながら既に締め切った内容もありまして
とりあえず、静観する事に決めました。
病み上がりだし、甘えさせてよぉ~
ってのが本音です。
先週、新型500の勉強しに行ってきたので
その話でもしたかったのですが
なんかもう、うやむやになってしまった感が・・・。
まーいっかw
では、また。
佐藤鈴子が顎に肘をついて呟く
「やっばいなぁ・・・」
モニターの「こちら側」の私
ヤバイのはこっちの方だ。
寝る前にTVのチャンネルぽちぽちしてたら
ホントの偶然に「百万円と苦虫女」に遭遇。
しかも、拘置所でうずくまってる辺りから(初めから)
ああ、アカン。
観ずに寝た方がいい、絶対に辛くなる。
と思いながらも、やっぱ観たい。観たくなる。
観ても後悔、観なくても後悔。
私が泥沼に落ちる映画なのである。
その理由。
読んでる方々には、とてつもなく気色悪い理由ですが
どうやら蒼井優の演じる佐藤鈴子にマジ惚れしてるらしい。
なので、観てるとなんか胸が痛い。
普段、他の番組等で蒼井優を見る時は
片方の指を鼻につっこんで「おー、やっとるねぇ」な感じなのに
どう~も、この映画の佐藤鈴子には頭が上がらない。
それだけ、女優としての力量があるって意味なんでしょうが。
女性として、姉としての描写が切なくて切なくて
応援したくなるのに、もどかしい事ばっかりで
ラストシーンなんか、「しっかり見つけろよおおぉぉ!!」
って、夜中なのに、涙流しながら叫んでしまう。
で、何がツライって次の日、つまり今。
なんだろう、この失恋感。
意味無くブロークンしてる私の心中。
震えるぞハート、ほとばしるため息。
んで、なんでいきなり夜中に放送していたかというと
またまた主演の映画やるそうです。
てか、現在上映中です。
売れっ子だねぇ~(鼻ホジホジ)
突然ですが問題です。
蒼井優主演の超最新作で、
恋人を追って上京した女の子が
人気洋菓子店を通じて成長するという
ありがちな設定の中、ありがちな映画にとどめない
蒼井優の演技力に加え、今、大人気の
深川栄作監督なんで、多分、ありがちな進行
しながら、どっかで「あ、そうなん!?」的な
エッセンスを含まされて「参りました!」な気分に
させられるのではないでしょうか?
と、大多数の方々がそんな思いにさらされるであろう映画は
次のうち、どれでしょう?
1、洋菓子店クァンタム
2、洋菓子店コアンドル
3、洋菓子店ジャン・クロード・ヴァンダム
であ、また。