無題

1月8日

今日は暖かス。
自然環境だけは圧倒的なベネフィットを誇る
我が愛しの和歌山。

実は、年末にGiuliettaが届いていたのですが
デビュー前だからという大人の事情で
展示ができない状態でした。

仕方なく、裏のヤードに目立たないように置いていたのですが
少々汚くなってきたので、洗ってやる事にしました。
せっかくの新車だしね。
秘蔵のシャンプーも使い、その辺で買ったワックスもかけてやった。
Mr.洗車嫌いの異名を持つ私にしては、努力をしたのである。

ジュリエッタは、ラツィオ州、フロジノーネにあるカッシーノ工場で
生産されています。

Mitoはミラフィオーリ工場で生産されており、
５００と、私の愛車イプーちゃんは
ポーランドのティキ工場で生産されています。
実は、２００６年からワールドマニュファクチュアリングによる
標準品質向上の取り組みをフィアット全工場で行っています。

実は、カッシーノ工場はフィアットグループの全工場の中で、
もっとも工場の品質が高い工場です。
日本向けは特に、テスト時間を２倍に増やし。
ファイナルテストも２回も行う慎重さです。

それだけに、ジュリエッタの品質はかなり高いです。

それから
昼からは、スーツに着替えました。
まるでセールスマンの様に。

今日は夕方から、サービスの会議なので
会議の用意をちらほらして、お客様と談笑する一日でした。

では、また。

ブランチュールもね

1月7日

今日は七草です。
でも、お粥はたべません。
むしろ、アルフォート食べます。

本日は、土曜日なので
基本的に外出はしません。
一件、お約束していたお客様のところへ
お見積もりを持っていっただけです。

その帰り、暖かいお茶を買おうと
コンビニに立ち寄ると

「お菓子を二つ買うと、りラックマのクリアファイルもらえるよ」
的なキャンペーンをやっていました。

今年33歳になる、黒いスーツを来た坊主頭のおっさんが
これまた愛らしい、いや、愛狂おしいクリアファイル欲しさに
普段食べないおやつを買う。

これが、今日イチバンの事件です。

そして、夕飯はおやつのアルフォートです。
では、また。

新年は眠いです。

1月6日
本日は、午前中いっぱいつかって
会議の資料と、ターゲットリストの整理をしました。

午前中、５００を試乗したいという方からのTELが有り
「お昼に行きます」と言ったので、お昼もほぼ取らずに待機。
だが、来ない。どんまい私。
今年初のガッデムをかみしめながら
あいさつ回りに出かける。

クルマ乗って数件ふらふら顔を出して回る。
帰り道、綺麗な夕暮れだったので、
「主よ、人の望みの幸せを」を聞きながら少しボォーっとする。

そして気付いた、腹が減ったと。

しかし、新しいクルマの中で飲み食いはしたくない。（今だけ）
というわけで、とある定食屋でアウフヘーベンした。

気分的には、もう、帰って寝たい。
が、もう少し色々やります。

では、また。

今年の抱負

１月５日

初出勤、今年から日記を付けてみようかと思う。

しかし、毎日はやめておこう。
続かない、続くわけがない・・・、きっと。
それにドラマチックでダイナミックな
日常を過ごしているわけでもない。

とるに足らん日常である。

それでも、書こうと思った理由は
自分の中にパラダイムシフトを起こそうと
思った次第でございます。

さて、本日ですが
今日は初出勤です。
朝から三社参りに行きました。

東照宮の長い階段を上る最中
もし、宮司さんとお話する機会があれば
エスカレーターを付ける様に促してみようかと
考えながら、体力の衰えをかみしめていました。

今日は、ちゃっちゃと会議して
ちゃっちゃと終わらせて、お食事会です。

では、また。

だめだ！話にならない！！

もう、過ぎ去りし日の事なのですが

女神転生というゲームがあります。
もうシリーズで、６４作品もでています（リメイク含む）

初めてプレイしたのは、高校生の頃で
丁度３作品目にあたる「真・女神転生」でした。

大きな特徴としては、RPGの特徴と言える
エンカウント（遭遇）する敵モンスターと交渉して
仲間にして、仲間にしたモンスター同士を合体させて
より強い仲間を作る。

女神転生シリーズの最大の特徴でした。

ところで、敵となるモンスターの全ては
「AKUMA」と称されます。
決して、「悪魔」とは表現しません。

理由としては、「AKUMA」には天使や妖精を含む
広い範囲での意味合いがあります。
「悪魔」だと、天使の対立関係の様に思われてしまうからです。

この作品では、終末における二つの思想がぶつかり合います。
法と秩序VS自由と混沌、勧善懲悪では無いのです。
どちらも正しくなく、どちらも間違っていません。
プレイヤーが判断して、選択します。
どちらかの思想に協力するか、どちらにも加担しないという選択もあります。

脱線しましたが、
「AKUMA」の定義は、「人外のモノ」だったような気がします。
なので、モンスターは、妖魔、邪神、魔人、天使、妖精、女神、など
分類で分けます。

その分類の中に、「外道」とよばれる種族があります。
作品全体を通して、スライムや怨霊のような
意思をもたない生命体のようなものが、その類にされてきました。


ここまでが、前フリです。

その「外道」の種類のなかに
「ちんぴら」と「ヤクザ」が含まれていたのを
当時、高校１年生だった自分が違和感を覚えていたのを
思いだしました。

人間やん！これ絶対人間やん！！
と思いながら、必死で「CONTACT」を選んでいたのを
懐かしく思います。
しかも、どれだけ会話を持ちかけても、「だめだ！話にならない！！」の
一言で片づけられてしまう、驚異のモンスターでした。（最弱ですが）

未だに納得はしてないのですが
昔のことなんで、もういいです。

そんな感じで、今現在、深夜に最新シリーズ
ペルソナ４のアニメがやってますね。
うーん、感慨深し。

では、また。