忍者ブログ
㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

7月27日

GO TO 大阪。

ダイビルが好きだった。
今や、大大阪の珈琲は飲めなくなってしまったが
思い出は残っている。

ロマネスク調の建造物が好きでして
和歌山県庁なんかも
用事も無いのにウロウロした記憶があります。

家に興味はあるけど
建てるなら、琥珀館みたいな建物が良い。
しかし、今の時代に建造するには、普通に億単位らしい
よって、諦めた。
やむなし。

7月28日

和歌山は常夏、見事な快晴
そんな時に私は一日洗車地獄。

もうホント、何遍も何遍も同じこと書くけど
私って
本当に洗車が嫌いだ・・・。
ああ・・・、嫌だ・・・。

こんなに時代が進歩しても
自動でクルマを綺麗になる技術は発明されない

生きてる内になんとか開発されて欲しい
頑張って!世の中の科学者とか技術者!
私の心は10年前から折れっぱなしジャーマン。

では、また。
PR
4月26日

休みがあけると、FRKBの頭が
ドラゴンボールの界王神様みたいになっていた。

うん、もう界王神でいいや。

さておき

坂道のアポロン、早く続きが観たいです。
私だけかもしれないですが
芸術との出会いは、誰かの導きによるものが多いです。
JAZZもそうでした。

元々、クラシックが好きだったのですが
母親にオイゲンキケロのレコードを聞かされたのが
私には衝撃的でした。

それから
ピアノトリオのスタイルが好きで聞いていました。
そして、友人に連れられて行った
小曽根真のライブで初めてセッションする姿を見て
吸い込まれるように体が揺れたのを
今も覚えています。
なんだろう、スイングって言葉の本当の意味は良く解らないけど
なんだか、楽しそうでした。

そういえば
私が教わっていた、ピアノの先生が
「クラシックピアノは独りが多いから淋しい」
って、言ってたなぁ。

では、また。
4月25日

休日です。

朝からちょいとイタズラの仕掛けをした

夕方、覗くと結果は上々
相手の慌てた顔を考えると
思わず大笑いしてしまった

昼間は、髪を切り
諸々の支払いを済ませ
録画した坂道のアポロンを観る

その後、ヴァカンスで行くホテルの予約をする
相談の結果、前から行きたかった
淡路のウエスティンで決まり

すっきりしたところで
友人に誘われて、ナイターゴルフに出かける
腰を痛めて以来、クラブを握ってなかったにも関わらず
なぜかスコアが良かった。
練習って一体・・・。

一日の締めくくりに
私に「店長の95%は腹黒いモノで出来ています」と言い放った
FRKBへの恨みを晴らさずにはいられない私は
プチドッキリをしかけた。

すっきりしたので
会ったらコーヒーでも奢ろうかな

では、また。
4月23日

具体的には言えませんが

4年ほど前から取り組んでいた事があって
あと、2~3年はかかると思っていたのに
早くも目標に達成してしまった。
あとは、ボチボチでOK。

う~ん、虚無感。

4月24日

夜、まったく見えない星を探しながら
いつものように玄関先でボーっとする。

見えないものはどうしようも無い。
もう見なくていい。
だけど、見ようとするのは
星が輝かしいものだって知っているからです。

じゃ、いっそ知らなきゃ良かった・・・

・・・って、言うと思ったか星の野郎!

星「エェ━━Σ(‐△‐●)━━!!」

では、また。
4月21日

今年も、ラフェスタ・プリマヴェーラが開催されていた。
私は行きたかったけど、行けなかった。

「したかったけど、できなかった」

そういうのが嫌いだったのに
だんだん鈍くなる。

やだやだ。

4月22日

「本当におおきくならない?」

と訪ねると、おじさんは自信をもって
「おおきくなりません」と言った。

僕は、その夜ヒヨコを枕元に置いて眠る。
いつまでもおおきくならないヒヨコと、大好きな夏の匂いに包まれて

そして僕は翌日、ヒヨコが冷たく、動かなくなっているのを見るのだ。
ヒヨコはおおきくならない。
でももう動かない。
ふわふわだった体は硬く冷えていた、セミの声が僕の耳の奥でわんわんと反響する。

おおきくならないと死んでしまうんだ、と僕は学び
ヒヨコと同じ色のホウセンカの咲き並ぶ庭の隅に
そのピンクのヒヨコを埋める。

白倉由美「おおきくなりません」より


急に思い出した。

今日の夕日は綺麗だった
僕は事務所から、惚れ惚れしながら見ていた。

その夜、同じ夕日を写真に撮っている人がいた。

写真を見ていると、思い出した。

では、また。
PREV ←  HOME  → NEXT
Copyright (C) 2025 でも、何です? All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]