㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。
今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが
テキトーに流し見していただければ幸いです。
「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。

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3月21日
いつものようにお掃除、洗濯。
そして、撮りためていた運命の人を
1話から体力の続く限り観てました。(5話でダウン)
外出は買い物だけです。
今宵は、白身魚をデュグレレ風と
あんかけ五目焼きそばを作りました。
「考えられない組み合わせだな」と、並べれらた二皿を
惚れ惚れしながら眺めた後、一つずつ食していきました。
最近のスーパーはエシャロットも常備品なのが嬉しいですなぁ。
3月22日
注文していたルノーの自転車が届いた。
これがまた、写真で見るより可愛い。
即刻、乗り倒すつもりでいましたが、
あまりの可愛さにしばらく展示する事にしました。
3月23日
風邪をひく。
節々が痛い、喉が痛い。
ついでに忘れてた腰も痛い。
てな訳で休む。
夕方まで完全に熟睡した頃に、
様子を見に母親が現れる。
事前に、「食欲が無いので何も要らない」と伝えても
あれやこれやと持ってくるのが
母親という生き物なのであろうか
「このパンめっちゃ美味しいで!食べるか?」
と、ゴルゴンゾーラが挟まれたバケットを母が差し出す。
近所の「パンコリス」という、人気過ぎて昼にはカラッポになる
人気のパン屋さんのパンである。
これを買ってきたという事は、わざわざ午前中に
買いに行ってくれたのだな、と、優しい心遣いを無駄にすることも出来ず
気分はともかく、「いただきます」とモグモグ食べる。
次に差し出したのが
「これ、パンコリスの食パン!○○さんが美味しい美味しいって言ってたので買ってきた!」
これも、前もって予約しないとほぼ買えないと言われている食パンなので
わざわざ頼んでくれたのだな、と、優しい心遣いを無駄にすることも出来ず
気分はともかく、「じゃ、耳だけ・・・」ともぐもぐ食べる。
次に差し出したのが
スーパーで買える、即席で作れるスープ付きのうどんセット。
「コレ!風邪ひいた時はうどんって相場が決まってるもんよ!」
いいかげん、食べたくないのだが、これをわざわざ仕事中に買ってきてくれたのだな、と、
優しい心遣いを無駄にすることも出来ず、気分は目一杯なのですが、モグモグ食べる。
次に差し出したのが
タッパーに詰められた、鳥肉と卵で親子風に炊いた煮物。
親子丼を作りたいらしく、「ご飯無い?じゃ、ご飯炊くわ」と言って、お米を探し始める
これも忙しい中、わざわざ作ってくれたんだな、と、優しい心遣いを無駄にすることが・・・、
・・・と、思うわけも無く
「ちょ、もうマジで食べたくないので勘弁してください、(むしろ帰れ)」
と、泣きを入れて終了。
「あら、残念」と、言いのこし
ジンジャーエール3本とチョコレートケーキ、パン、昼ご飯用に作られた弁当を
枕元に置いて、母は去って行った。
そう言えば、一緒に住んでいた頃
昔から「夕飯、何が食べたい?」と聞かれて
答えたメニューがそのまま出てきた事は一度も無かった事を思い出した。
完全に忘れてたわ。
では、また。
いつものようにお掃除、洗濯。
そして、撮りためていた運命の人を
1話から体力の続く限り観てました。(5話でダウン)
外出は買い物だけです。
今宵は、白身魚をデュグレレ風と
あんかけ五目焼きそばを作りました。
「考えられない組み合わせだな」と、並べれらた二皿を
惚れ惚れしながら眺めた後、一つずつ食していきました。
最近のスーパーはエシャロットも常備品なのが嬉しいですなぁ。
3月22日
注文していたルノーの自転車が届いた。
これがまた、写真で見るより可愛い。
即刻、乗り倒すつもりでいましたが、
あまりの可愛さにしばらく展示する事にしました。
3月23日
風邪をひく。
節々が痛い、喉が痛い。
ついでに忘れてた腰も痛い。
てな訳で休む。
夕方まで完全に熟睡した頃に、
様子を見に母親が現れる。
事前に、「食欲が無いので何も要らない」と伝えても
あれやこれやと持ってくるのが
母親という生き物なのであろうか
「このパンめっちゃ美味しいで!食べるか?」
と、ゴルゴンゾーラが挟まれたバケットを母が差し出す。
近所の「パンコリス」という、人気過ぎて昼にはカラッポになる
人気のパン屋さんのパンである。
これを買ってきたという事は、わざわざ午前中に
買いに行ってくれたのだな、と、優しい心遣いを無駄にすることも出来ず
気分はともかく、「いただきます」とモグモグ食べる。
次に差し出したのが
「これ、パンコリスの食パン!○○さんが美味しい美味しいって言ってたので買ってきた!」
これも、前もって予約しないとほぼ買えないと言われている食パンなので
わざわざ頼んでくれたのだな、と、優しい心遣いを無駄にすることも出来ず
気分はともかく、「じゃ、耳だけ・・・」ともぐもぐ食べる。
次に差し出したのが
スーパーで買える、即席で作れるスープ付きのうどんセット。
「コレ!風邪ひいた時はうどんって相場が決まってるもんよ!」
いいかげん、食べたくないのだが、これをわざわざ仕事中に買ってきてくれたのだな、と、
優しい心遣いを無駄にすることも出来ず、気分は目一杯なのですが、モグモグ食べる。
次に差し出したのが
タッパーに詰められた、鳥肉と卵で親子風に炊いた煮物。
親子丼を作りたいらしく、「ご飯無い?じゃ、ご飯炊くわ」と言って、お米を探し始める
これも忙しい中、わざわざ作ってくれたんだな、と、優しい心遣いを無駄にすることが・・・、
・・・と、思うわけも無く
「ちょ、もうマジで食べたくないので勘弁してください、(むしろ帰れ)」
と、泣きを入れて終了。
「あら、残念」と、言いのこし
ジンジャーエール3本とチョコレートケーキ、パン、昼ご飯用に作られた弁当を
枕元に置いて、母は去って行った。
そう言えば、一緒に住んでいた頃
昔から「夕飯、何が食べたい?」と聞かれて
答えたメニューがそのまま出てきた事は一度も無かった事を思い出した。
完全に忘れてたわ。
では、また。
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