㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。
今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが
テキトーに流し見していただければ幸いです。
「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。

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9月8日(日本は9日)
その1
*まとめるの面倒なので分けることにしました。
今回の旅には
コーディネーターが同伴している。
本名は言えないので、アキと名付けよう。
彼は、私とは同学年で誕生日も近い。
クールでポーカーフェイスなLA育ちの九州男児で
他人の不幸で飯が3杯半はおいしく食べられる
ダークサイドな一面も持ち合わせているが
天上世界から各地の寺社にやってきた仏のような
姿をしているので、周囲には全くそう思われない。
そんな彼が
「最高の旅を提供しますよ(ぐっふっふ)」と、言っていたので
喜んで乗っかった。
イギリスでも、イタリアでも、とりあえず彼の服の裾を掴んでいれば
言語的な障害には対処できてしまうのだ。
うむ、すばらしい。
で、私からのリクエストで
「こ・・、これがアメリカかっ!」っていうようなものを食べたいと言ったので
朝ごはんがこうなった。
キタコレ
朝、ホテルの前にあったファミレスみたいなレストラン
パルプフィクションでジュールスとヴィンセントが
Tシャツ姿でミス・ピギーの事についてしゃべりながら
食べているような店と朝食。
野菜ゼロ、油脂類過多、量がおかしい。
そして、出されて「ああ、そうか」と思ったのですが
コーヒーはアメリカンだった。
アメリカンだぜぃ。
では、また。
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