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㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
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「 IKEA 」 に行ってまいりました。
平日が休日というのも、こういう時は悪くないもんです。

ゴールデンウィークは混雑すると思い、行くなら今かな~?
と、思い立った次第でございます。

イケアの店内に置かれているパンフというか、
来店しているお客様に案内する資料があるのですが、
そこに我らが「 FIAT500 」 が使用されているじゃありませんか!?

「ボルボじゃ無いんだ・・・。」
と、呟いた後で、どれだけの人が同じ疑問を抱いたか気になった。

しょーもない疑問ですいません。

それはともかく・・・、
遠くに来ることはいい事です。
それだけで気持ちが良いです。
祈る言葉を知らず、ただわれは空を仰いでいのる、
空は水色、秋は喨々と空に鳴る、(今は春だけど)
そんな感じです。

そのあと、モザイクの雑貨を見に行こうと思い、
近くの駐車場の螺旋的な上り坂をぐるぐる回ってる時、
私のイプーのフロントタイヤが
「もうイヤ!身を削る思いであなたに尽くしてきたけど、もう限界よ!」
と、悲鳴をあげていました。

タイヤでクルマは変わりますよね。
本日、タイヤ交換をしたのですが、ごっつええかんじ。
みなさんも、タイヤの残量には気をつけてください。
チャオ~。

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Image107.jpg500といえばこの人。
フィアットを心から愛している御仁。
私は大好きです。

先日の研修で奇跡の再開を果たしまして、
あさって、ご飯一緒に食べます。
いやはや、楽しみでござる。

小さい頃から母親のクルマはイタリア車、
おかげさまで、免許を取ってからは
イタリア車以外に乗ってない。

これ、ささやかながら私の自慢。

よくよく考えたら、オカン(日本語における「マンマ」の意)
のクルマはFIATとMASERATIだったなぁ、
クルマの価値なんてまるでわかんなかった頃。
よく自転車で、222SRに体当たりしていたあの頃。
内緒にしてたけど、222SRのシフトノブと、
後ろのシートベルトと、助手席側ドアの肘置きを、
引っ張って引きちぎったのは私です。
お母さん、ごめんなさい。
あと、ダッシュボードの鍵を壊したり、車酔いで吐瀉物を
撒き散らかしたりしたね。
本当にスイマセンでした。

フィアットのクロマかテンプラだか、覚えてないけど、
後ろのシートに挟まったのもなんとなく覚えてる。
乗る度にクーラーが効かないのを文句言っていたなぁ。
どうして、うちにはボロしかないのだろう?
と、思ったことがあった少年時代。

私の青春時代、家には黄色のクーペフィアットがあった。
姉が、家の柱に7~8回ぶつけたっけ?
あんなクルマをよく免許取立ての姉に乗せたもんだと思う。
結局、私が免許を取って、そのクーペを譲り受けて。
母親は赤いアルファスパイダーを買った。

青春時代はずっとFIATだったなぁ、友達と馬鹿騒ぎする時も、
恋人とデートするときも、いつもフィアットだったな。
アルファとランチアも買ったけど、必ず1台はFIATがあったなぁ。
もう、死ぬまでFIAT乗るしかないっしょ。

だから、今回の500が出ることが、私にとって
どれだけ嬉しいことか、しかも、その発表会が
私の誕生日に行われるという偶然に
私は運命を感じます。

今、生活をするのにイタリア車を売っていますが、
商売は抜きで、フィアットを大事にしてくれる若者をみると、
自分の青春時代を見るようで、なんか嬉しくなるんだよね。

クルマが好きで好きで仕方が無いって感じは無いんだよね。
気が付いたらいつも、イタリア車と一緒だったから。
クルマに特別な思いを抱かないけど、失えないというか、
無いのはありえない、考えたことも無い。
走るという楽しみも無く、磨く気もあんまりない。
普段、乗らなくても平気だけど。
けど、僕がフィアットに乗れなくなるのは、片足を
引きちぎられるように痛い。
考えると胸が痛い。

だから僕は思う、少なくともここまでは、
かなり幸せな人生を送っている。
だから、私の人生を支えてくれる
多くの方々に感謝です。

世間様では春一番が吹き荒れていた頃。
私は念願のエスプレッソマシーンを手に入れた。
ちょっと、小生意気な感じもするけど、食後に
エスプレッソ飲みたいじゃないの。ねぇ?
カプチーノもできます、蒸気でふかふかになります。

コーヒーで思い出したのだが、最近はスターバックスで
コーヒー豆を買っているのですが、

「スターバックスで買ったコーヒーは、スターバックスのコーヒーの味がする」
209b23c3jpegと、私はしきりに周囲の方々に洩らしていた。

後々考えたら、言われた人たちが変な顔をするのが
当たり前だという事実に気づいた。

思い出したら、とても愉快。ダイヤモンド・ユカイ。
まあ、皆様も毎日忙しいでしょうが、
どうぞ、コーヒーでも飲んでください。

先日の夜に「テニスの点数を数える際に3の倍数と
3の付く数字の時だけアホになります」と
宣言して、唐突に実行してみたところ、
「お前、今日はそれがやりたいが為にレッスンに来たやろ」と
言われました。

そんなことより、クルマの話で申し訳ないけど、
誰が考えたか知らないけど、
スマートキーという発想は最高に素晴らしいと
常々思っておりました。
でも、もっと変われるハズである。
私的には、音声認識がもっと一般化されないものでしょうか?

オーープン!!ゲェッッット!!
と声高らかに叫べば、ドアロックが解除され

エーーーーンジーーンッ!!!
スッッッッタァーーーー====トォゥゥゥゥゥ!!!!!!!
の、ゲッター〇ームのような雄たけびと共に、エンジンが掛かるシステムとか、
あれば良いのにな。

これは明らかにやりすぎだけど、たとえば、
駐車場までいって、スマートキーを持って近づいたら、特定の音を出す。
するとドアロックが解除される。
座って、同じ動作を繰り返す。エンジンが起動する。
こんな風にならないかな?
それで、自分の好きな音や言葉をキーワードにできるようにすれば、
クルマに個性が出てくる。
名前で呼ぶ人も出てくる。

自分のクルマに、そんなスマートキーが付けば、たぶんこうする。
「イプシローン!ショウターイム!」で、ドアを開け、
「イプシローン!アクション!!」で、起動する。
そして私は全身真っ黒のスーツを着て、交渉に失敗する敏腕ネゴシエーター気取り。
・・・イヤ、無いな。うん、ナイナイ、それは無い。

こないだの日曜日、夕方から始まるR-1グランプリの存在を思い出したので、
仕事中に関わらず、
「スミマセン!ビデオ録画したいので15分だけ家に帰らせてください!!」
と、深々と頭を垂れてお願いして、お昼休みに家に帰って予約しました。


世界のナベアツと鳥居みゆきに頑張って欲しかったんですけど、
結果は2連覇おめでとうな感じで終わりました。

というわけで、今夜テニスするんですけど、点数をカウントする際に
3の付く数字と3の倍数だけアホになります。
みなさんもぜひ、やってみてください。
オモロゥー!!
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