㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。
今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが
テキトーに流し見していただければ幸いです。
「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。

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先日、タモリ倶楽部を見ようと、がんばって起きていたのだけれど、
睡魔に勝てずに、ついつい眠ってしまいました。
真夜中、はっと気が付いて目覚めたとき、見たことあるジャガイモのような顔がテレビに・・・。
と、思ったら星野鉄郎でした。
そう、銀河鉄道999が放送されていました。
懐かしいなぁ・・・、と思いながら改めて「ぶっ細工な顔やな~」と、つぶやきました。
声優が野沢雅子(ドラゴンボールのゴクウ)なのも、今となっては懐かしい。
今考えると、鉄郎はロマンチックな旅をしています、不細工だけど。
母親の仇討ちの為に機械の体を無料でもらいに行きます、不細工だけど。
たまにスリリングな出来事に巻き込まれても、不細工なりに、戦士の銃一丁で
勇敢に戦ったりもします。
不細工ながら、ラーメンに対して「人類の口の永遠の友」という名言を残しています。
鉄郎は不細工ですが、見た目も中身も男前なキャプテンハーロックに、
「男」と認めさせた、すごい奴です。
私も銀河鉄道に乗ってみたい、知らない世界を巡る旅。
どっちかっていうと、ジョバンニとカムパネルラよりは、
鉄郎とメーテルの方が未来があるから、宮沢さんより松本さんの方でお願いしたいです。
その後、銀河鉄道999のオープニングを思い出しながら、感慨に耽っていたら、今度は
「宇宙戦艦ヤマト」が始まった。松本零士祭りでワッショイ的なサムシングな空気を感じた。
相当眠かったので、見ながら再び眠りました。
次回の銀河鉄道999は「相変わらずデスラーは青かった」に停車いたします。
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