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㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
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本日、面白い電話がありました。よくある、ヘッドハンティングの電話でした。
内容的には、ビビっと来る話でしたが、立場上、お断りいたしました。

今までは、こういう電話は胡散臭いと思って相手にしなかったですが、
今回は、疑問に思っていた事をたずねてみました。

「どうやって僕の事を調べたの?どうやって利益出すの?どんな風に仕事を取ってくるの?」
ってな感じで。
話を聞いていると、面白い仕事もあるもんですね、
ショールームにお客のフリして現れては、
接客や対応を見て、電話かけてくるそうです。

逆に考えれば、怖いですな。
評価されちゃう訳ですよね、アタイ、いつも上機嫌に接客してる訳じゃないから、
気をつけないと、「アノ店のアイツはやばいぜ」とか、
言われちゃうのですね。

気を引き締めないと、行かんぜよ。
このブログを見ている同業者の方、くれぐれも気をつけてくだせえ。

そうそう、同業者で思い出したのですが、日刊自動車新聞という、
超!業界紙に、先日の九時間耐久の話が出ていて、156の雄姿が
一番大きな写真で掲載されていました。

「9時間耐久まつりには、アルファロメオなど複数銘柄の輸入車正規ディーラーを
運営するモデナ(坂本巍社長、和歌山県和歌山市)のように、自社ユーザーと
一体となったレース参加の機会として、こうしたレースを活用している。
アルファロメオの魅力をサーキットという最高のステージでユーザーに
体感させ、顧客の満足を高めている」

満足していただいたかどうかは、別として、私は楽しかったです。
とある方の言葉を借りれば、
「自分が楽しんで、みんなも一緒に楽しんだらいいじゃん。」
な、感じで取り組んでみたんですが、どうなんでしょうね?

さて、次回はイタリーのお話をします。
お話は山ほどありまんねん。ほんまに。
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http://ncgig.com
「NEW CLASSIC GIG」 IN Japan2008
8/9~10(土日)
東京国際フォーラムのホールA、
全席指定の8000円です。
チケットはキョードー東京で。

我らがFIATが後援しております。
音楽、DJ、光、映像、ファッションのカテゴリーを無視した、
ありえない組み合わせをカルチャーミックスした
エンターテイメントステージです。

芸術は良いです。
芸術は生きていくためには必要の無い存在ですが、
芸術は生きている事を証明できます。
と、私は思います。
なぜなら、芸術には感動があるから、感動を与えることが芸術というなら
研ぎ澄まされたものは何でも芸術です。

たとえば、日本風に言えば「刀」
単なる肉斬り包丁に、侍という人種が、己が精神と生命のその総てを込めて
刀という存在に昇華させる行為に、私は芸術的なものを感じる。
色々な意味で。

先日のウィンブルドンでも、ナダルもフェデラーも、テニスプレイヤーとして
自分を研ぎ澄ますことに専念したから、二人の試合は多くの人に感動を
与えたんだと思う。諸事情で見れなかったけど、僕も見たかった。
無駄の無いトッププレイヤーの動きも美しいと思うし、
勝利に対する鋭い眼光や、燃え上がる情熱を感じると、
背筋に何かを感じずにはいられない。

自分自身はスポーツ選手でも音楽家でも侍でもないけど、
感動することに興味を失ってはいけない。
と、常々思う。
だって、生きてるんだし~。

だから、芸術は理解されて、広がるべきです。

ところで、和歌山という国は、日本で一番クラシックを聞かない県らしい。
地元とクラシックが好きな私としては、なんとか広めたい。
だから、関心や興味のある方は言って下さい。
私も行くつもりなので、一緒に行きましょう。

今月は頭から海外へ姿をくらませていました。
そう、実は「あいのり」に参加していました。
と、
我ながら劣悪なジョークだと、書きながら思いました・。

実は、イタリアに亡命しておりました。
すべては人様のご縁です。
今回、訪れた場所は・・・
謎のレストア屋
スロットカーの会社
ライツ
マセラティ本社ショールーム
アルファロメオ博物館
ザガート
リナシェンテ
500ポップアップストア
BARスカルラッティ
パガーニ
フェラーリギャラリー
イードロパーク(500ピクニック)
アラッシオ
ガルレンダ(FIAT500インターナショナルミーティング)
ガルレンダの教会
500博物館
イタルデザイン
FIAT資料館
トリノ工科大学
オフィスアバルト
ランチアショールーム
FIAT(Fate infretta a tavola)
FIATグループ本社(元リンゴット工場)
FIAT S・P・A
アバルト S・P・A
ミラフィオーリモータービレッジ
ミラフィオーリカフェ
ピニンファリーナ
コンパス・ド・オロ
ベロチタ展示会(?)

・・・色々行ったなぁ。
でも、私も何度も行くうちに学習したらしく。
今回はノートを持参していきました。
見ては書き、聞けば書き、とにかく書く。
新品のリングノート2/3は書いて埋まりました。
ある意味財産です。
これを何とか、HP等で写真付きでアップしたいと思っています。
いつになったら最後まで書けるかどうか謎ですが、
とにかくやってみます。
まったく進まなくなったら「挫折したな、アノやろう」と
あきらめてください。
では、頑張りますので、よろしくお願いします。

やります!!真夏の耐久9時間!!!
みんなでBBQを喰らいつくせ!!!
ついでに走るぜ!!
勝つことが目的じゃねぇ!!みんなで完走が目的だ!
ALFA156よ!燃え上がれ!!
本当に燃えたら困るぜ!!
色々とな!!

これを見てるPDA会員の中から!!
「俺はやるぜ!!」の声とともに走る人を募集するぜ!!
一緒に騒いで応援してくれる人も募集!!
お問い合わせはHPから何とかして連絡よろしく!!!!!

と、いうわけでよろしくお願いします。

軒から滴り落ちる雨垂れを見て、もうすぐ菖蒲の咲く頃なのかと、
一人で連想しては、暇な午前中の慰めにしています。

週末の朝に雨が降ると、お客様が少ないです。
それでも、本日は500のフェアを開催しているので、
何とか来て頂いています、これが何も無い週末なら、
きっと、睡魔と論争の一つでも交わしていることでしょう。

おお、やだやだ。

さてさて、本日は500の黒色が会社に届いちゃいまして、
昨年は、イタリアやフランスで「黒」が大流行していたそうです。
ホンマかいな・・・?って思いますが、ファッションから、建築物まで、
とにかく「黒」とか「灰」などのカラーが良かったそうです。
そして、去年デビューした500も、黒の受注が多かったそうです。
日本は関係ないけど・・・。
でも、個人的には黒が似合うクルマだと思います。
内装が赤いポルトローナ・フラウレザーなんか、好きですね。
古典的ですかね?まあ、人間が古いもんで。
とかなんとかしていたら誰か来た。
楽しいお仕事の時間です。
それではでは。
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