
![]() |
- 05/30 [PR]
- 08/18 ウ、ウ、ウルフのマーク、ア、ア、アイツは。
- 07/14 エスプリ・ヌーヴォー
- 07/13 コーディネーターはジェノバの貴族
- 06/29 真夏の夜の夢
- 05/24 レッドがリーダーだと誰が決めたのだ。
Title list of お知らせ
内容的には、ビビっと来る話でしたが、立場上、お断りいたしました。
今までは、こういう電話は胡散臭いと思って相手にしなかったですが、
今回は、疑問に思っていた事をたずねてみました。
「どうやって僕の事を調べたの?どうやって利益出すの?どんな風に仕事を取ってくるの?」
ってな感じで。
話を聞いていると、面白い仕事もあるもんですね、
ショールームにお客のフリして現れては、
接客や対応を見て、電話かけてくるそうです。
逆に考えれば、怖いですな。
評価されちゃう訳ですよね、アタイ、いつも上機嫌に接客してる訳じゃないから、
気をつけないと、「アノ店のアイツはやばいぜ」とか、
言われちゃうのですね。
気を引き締めないと、行かんぜよ。
このブログを見ている同業者の方、くれぐれも気をつけてくだせえ。
そうそう、同業者で思い出したのですが、日刊自動車新聞という、
超!業界紙に、先日の九時間耐久の話が出ていて、156の雄姿が
一番大きな写真で掲載されていました。
「9時間耐久まつりには、アルファロメオなど複数銘柄の輸入車正規ディーラーを
運営するモデナ(坂本巍社長、和歌山県和歌山市)のように、自社ユーザーと
一体となったレース参加の機会として、こうしたレースを活用している。
アルファロメオの魅力をサーキットという最高のステージでユーザーに
体感させ、顧客の満足を高めている」
満足していただいたかどうかは、別として、私は楽しかったです。
とある方の言葉を借りれば、
「自分が楽しんで、みんなも一緒に楽しんだらいいじゃん。」
な、感じで取り組んでみたんですが、どうなんでしょうね?
さて、次回はイタリーのお話をします。
お話は山ほどありまんねん。ほんまに。
「NEW CLASSIC GIG」 IN Japan2008
8/9~10(土日)
東京国際フォーラムのホールA、
全席指定の8000円です。
チケットはキョードー東京で。
我らがFIATが後援しております。
音楽、DJ、光、映像、ファッションのカテゴリーを無視した、
ありえない組み合わせをカルチャーミックスした
エンターテイメントステージです。
芸術は良いです。
芸術は生きていくためには必要の無い存在ですが、
芸術は生きている事を証明できます。
と、私は思います。
なぜなら、芸術には感動があるから、感動を与えることが芸術というなら
研ぎ澄まされたものは何でも芸術です。
たとえば、日本風に言えば「刀」
単なる肉斬り包丁に、侍という人種が、己が精神と生命のその総てを込めて
刀という存在に昇華させる行為に、私は芸術的なものを感じる。
色々な意味で。
先日のウィンブルドンでも、ナダルもフェデラーも、テニスプレイヤーとして
自分を研ぎ澄ますことに専念したから、二人の試合は多くの人に感動を
与えたんだと思う。諸事情で見れなかったけど、僕も見たかった。
無駄の無いトッププレイヤーの動きも美しいと思うし、
勝利に対する鋭い眼光や、燃え上がる情熱を感じると、
背筋に何かを感じずにはいられない。
自分自身はスポーツ選手でも音楽家でも侍でもないけど、
感動することに興味を失ってはいけない。
と、常々思う。
だって、生きてるんだし~。
だから、芸術は理解されて、広がるべきです。
ところで、和歌山という国は、日本で一番クラシックを聞かない県らしい。
地元とクラシックが好きな私としては、なんとか広めたい。
だから、関心や興味のある方は言って下さい。
私も行くつもりなので、一緒に行きましょう。
今月は頭から海外へ姿をくらませていました。
そう、実は「あいのり」に参加していました。
と、
我ながら劣悪なジョークだと、書きながら思いました・。
実は、イタリアに亡命しておりました。
すべては人様のご縁です。
今回、訪れた場所は・・・
謎のレストア屋
スロットカーの会社
ライツ
マセラティ本社ショールーム
アルファロメオ博物館
ザガート
リナシェンテ
500ポップアップストア
BARスカルラッティ
パガーニ
フェラーリギャラリー
イードロパーク(500ピクニック)
アラッシオ
ガルレンダ(FIAT500インターナショナルミーティング)
ガルレンダの教会
500博物館
イタルデザイン
FIAT資料館
トリノ工科大学
オフィスアバルト
ランチアショールーム
FIAT(Fate infretta a tavola)
FIATグループ本社(元リンゴット工場)
FIAT S・P・A
アバルト S・P・A
ミラフィオーリモータービレッジ
ミラフィオーリカフェ
ピニンファリーナ
コンパス・ド・オロ
ベロチタ展示会(?)
・・・色々行ったなぁ。
でも、私も何度も行くうちに学習したらしく。
今回はノートを持参していきました。
見ては書き、聞けば書き、とにかく書く。
新品のリングノート2/3は書いて埋まりました。
ある意味財産です。
これを何とか、HP等で写真付きでアップしたいと思っています。
いつになったら最後まで書けるかどうか謎ですが、
とにかくやってみます。
まったく進まなくなったら「挫折したな、アノやろう」と
あきらめてください。
では、頑張りますので、よろしくお願いします。
軒から滴り落ちる雨垂れを見て、もうすぐ菖蒲の咲く頃なのかと、
一人で連想しては、暇な午前中の慰めにしています。
週末の朝に雨が降ると、お客様が少ないです。
それでも、本日は500のフェアを開催しているので、
何とか来て頂いています、これが何も無い週末なら、
きっと、睡魔と論争の一つでも交わしていることでしょう。
おお、やだやだ。
さてさて、本日は500の黒色が会社に届いちゃいまして、
昨年は、イタリアやフランスで「黒」が大流行していたそうです。
ホンマかいな・・・?って思いますが、ファッションから、建築物まで、
とにかく「黒」とか「灰」などのカラーが良かったそうです。
そして、去年デビューした500も、黒の受注が多かったそうです。
日本は関係ないけど・・・。
でも、個人的には黒が似合うクルマだと思います。
内装が赤いポルトローナ・フラウレザーなんか、好きですね。
古典的ですかね?まあ、人間が古いもんで。
とかなんとかしていたら誰か来た。
楽しいお仕事の時間です。
それではでは。