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あうあうあ あうあうあ それがわたしのくちぐせ
モモーイ的なサムシングは関係ないけど
ジョジョの奇妙な冒険の全巻をブックオフに持って行ってから
なんとなく気分がブルー、ギガントショック。
仕方ない、引越し先にはスペースが無かった。
だけど、その他はともかく、ジョジョは失敗だった。
てゆーか、ブックオフの安い買取りで合計９万円もゲットできるなんて、
我ながらよく集めた。（荒木先生の作品は約２万円）
でも、ジョジョ魂は捨てた訳では無い。
目を閉じれば「ワイアードのベック」ですら、すぐに思い出せるズラ。
私の同世代の方々の多くは、サクランボを舌の上でレロレロしたり、
枝と種を分離させずに食べる練習（しかも２つ同時）をしている確立が非常に高い。
歯と歯の間からワインを押し出したり、オイルまみれの柱を登ったり、口癖のように「容赦せん！」と
叫んだりしているハズ。
昨今の若者は、鉄球を回転させながらアメリカ大陸を馬で横断してみたいと熱望し、
クリスマスプレゼントにガンベルト的な鉄球ホルダーを欲しがったハズである。
話は戻りますが、おかげさまで、
とてつもなく、やってしまった感がある。
そんな事を考えていたら、クルマに傷を付けてしまった。
私の給料明細から「修理代」の単語が消える日は遠い。
私のランチアイプシロン（１歳８ヶ月）がキズが・・・
オーノーだズラ
「もでなんです」の管理人がお客様達と一緒にツーリングに出かけた。
・・・・・、別に羨ましくないもん。
というわけで、彼のデスクの引き出しの握る所にハエ取りのネバネバしたものを仕掛けて、
椅子にブーブークッションを敷き、トゥシューズに画鋲をいれ、デューク東郷に依頼を入れてから
安心して仕事に勤しんだ。
私もツーリングしよう。
和歌山はもういい、仕事がツーリングみたいなもんだから。
遠い所に行きたい。
今年はクルマに乗って５００博物館に行きたい。
あの陽気な館長の顔を見たい。
和歌山からだとまあまあ遠い。
だけど、行ける時は待っていても来ないから、時間を作るべきである。
そう、パンダに乗って～♪お気に入りの曲をｉｰpodに入れて。
内装がガタガタうるさくて、あんまりきちんと聞こえないけど。
途中、エイリアンとプレデターが喧嘩している場面に出くわした時に、
お腹が空いてると困るので、バスケットにパニーニを作って入れておこう、
あ、オリーブの塩漬けも無いとね。
帰りは温泉とか入りたい、てゆーか紀伊半島をまわって鳥羽からフェリーも有りやな。
プランは色々、せっかくクルマに乗れるんだから、みなさんもクルマは有効活用してください。
それでは、よい人生を。
先日、タモリ倶楽部を見ようと、がんばって起きていたのだけれど、
睡魔に勝てずに、ついつい眠ってしまいました。
真夜中、はっと気が付いて目覚めたとき、見たことあるジャガイモのような顔がテレビに・・・。
と、思ったら星野鉄郎でした。
そう、銀河鉄道９９９が放送されていました。
懐かしいなぁ・・・、と思いながら改めて「ぶっ細工な顔やな～」と、つぶやきました。
声優が野沢雅子（ドラゴンボールのゴクウ）なのも、今となっては懐かしい。
今考えると、鉄郎はロマンチックな旅をしています、不細工だけど。
母親の仇討ちの為に機械の体を無料でもらいに行きます、不細工だけど。
たまにスリリングな出来事に巻き込まれても、不細工なりに、戦士の銃一丁で
勇敢に戦ったりもします。
不細工ながら、ラーメンに対して「人類の口の永遠の友」という名言を残しています。
鉄郎は不細工ですが、見た目も中身も男前なキャプテンハーロックに、
「男」と認めさせた、すごい奴です。
私も銀河鉄道に乗ってみたい、知らない世界を巡る旅。
どっちかっていうと、ジョバンニとカムパネルラよりは、
鉄郎とメーテルの方が未来があるから、宮沢さんより松本さんの方でお願いしたいです。
その後、銀河鉄道９９９のオープニングを思い出しながら、感慨に耽っていたら、今度は
「宇宙戦艦ヤマト」が始まった。松本零士祭りでワッショイ的なサムシングな空気を感じた。
相当眠かったので、見ながら再び眠りました。
次回の銀河鉄道９９９は「相変わらずデスラーは青かった」に停車いたします。
皆様、あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願い申し上げます。
お正月休みの深夜に、結構映画を見ました。
その中に、お客様に頂いた「３００」も見ました。
筋骨隆々の漢臭い兵（つわもの）達が、黒いビキニパンツに赤いマントを羽織って、
槍と盾をもって万を超える大軍に向って、死ぬまで暴れまわるだけの映画です。
内容はともかく、今の映像技術には本当に驚かされます。
普通に商店街とか歩いてたら即、通報されて連れて行かれそうな、
変態パンツマント３００人がカッコよく映るからスゴイ。
少数精鋭、とは言いませんが。
去年のフィアットとアルファロメオの登録台数は一昨年を上回りました。
まだまだ、日本の市場では少ないですが、それでも増加の一途をたどるということは
嬉しいことです。
今年は、待望の５００が出ます。
３００のような、男くっさい感じは
微塵も感じさせない愛らしいクルマです。
多くのお客様に届けられるようがんばりたいと思います。
← 彼の盲腸はどうなったのだろう？
昨日、クリスマスケーキを食べながらふと思う。
「今年もあと一週間か・・・。」
「年を取れば、一年が早くなる」と、人は言う。
自分もそう思う。
けど、それは老けたのではないと思う。
経験を重ねた証拠なんだと、きのう考えた。
経験を重ねすぎると、感動に鈍くなる。
レベル４０になれば、スライムが出てきても
「うっとうしい」としか思えない。
だから、思わずイオナズンとか使ってしまう。
「したいけど、できない。できるけど、したくない。」
子供の頃はゲーテなんてクソ食らえと思っていたけど、
いつの間にやら、思い知らされるようにグサリと突き刺さる。
したいことなどたくさんあるのに、自分の中で埋まって腐っている。
そんな自分は不愉快極まりない。
たぶん、それが「老ける」ということなのだろうか？
そういう意味では、今年はいい年だった。
かなり若返った気分。
そんなこんなで、仕事も残りをさらっと片付けて、
年末年始は好きなことをして暮らしたいと思います。
じゃ、みなさま良いお年を・・・。
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