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- 01/21 伊の人は、マセラティの発音がカッコいい
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私の手元に届きました。
なんと初回は限定車も出るんですぜ。
発表会は3月15日、なんと私の誕生日じゃないですか。
残念ながら、価格は未定です。
焦らしているわけではありません。
ですが、多くの若い恋人たちには焦らし合いが足りないのも
事実です。それに関しては非常に残念に思っております。
もう、発売まであんまり時間も無いですね、
少々、500ネタは中ダレ気味な雰囲気だったので、ここらで一発かまして
欲しかったところです、ありがとう、フィアットさん。
私が今、夜な夜な頑張っているGジェネポータブルも中ダレ気味です。
気分転換に、映画でも見ようと思ったので、友人に電話したら、
「(PS2の)Gジェネせなアカンから、貴様に構っているヒマなど無い」
と、なんと酷いお言葉。何でも∀ガンダム作るのに40万程いるらしく、
休日なんで気合入れて頑張っているそうです。
私が∀ガンダム以下ということが解った所で、一人で「アメリカンギャングスター」を
見ようと思ってジストに出かけたのですが、レイトショーは20時10分からでした。
こんな時間に、仕事は終わらねぇよ、チクショー。
それはさておき・・・
カタログ、アクセサリーカタログに関しては、3月上旬に完成予定です。
ぎりぎりです、だから発表会まで待ってください。
ちなみに限定車は200台のみなので、カタログはございません、あしからず。
細かいデータは、多すぎるので書きません。
ですので、知りたい方はぜひショールームに来てください。
よろしくお願いいたします。
私が学生時代に朱光で購入した、どてらの出番である。
「どてら」 防御力 2 冷・・・◎ 熱・・・☓
耐冷属性の部屋着系で、軽いので素早さに影響なく
購入できる体防具では、最も安価である。
だが、防御力は低くて、熱に弱い。
コンロの火が燃え移って焼死するお年寄りが非常に多い、
呪われた防具でもある。
さて、本題なんですけど。
「もでなんです」のブログを見ていて思う。
「俺、ビートルズ知らねぇ・・・」
ジョージ・ハリソンとか言われると、「え?インディ・ジョーンズの人?」
みたいな気持ちになる。
最近、映画を観にいくと「ジョン・レノンを殺した男の真実」みたいな
映画の予告を目にする、興味は無いけど。
私が生まれた年にジョンレノンが死んでるから、
もう28年以上も経っているのに、いまだにジョンレノンがあーだ、
ジョンレノンがこーだと騒いでいる。
どんだけ影響力があるのだろう?と疑問になる?
ビートルズは解散しているし、ジョンレノンは死んでるし、
話題性を利用して誰かが利益を得ているだけなんだろうけど、
死んでから約30年も経って、それで勘定に合う映画を作ろうって
思えるから恐ろしい。
もう、歴史上の偉人的な扱いである。
私はぜんぜん知らないから、ビートルズを尊敬する人々を見ると、
熱狂的過ぎて、初めて秋葉原を見たような変な気分。
前々から一度、ビートルズを聴いてみようかと思っている。
「空耳アワー」で耳にするくらいだから、正直よくわかんねぇ。
あれで解るはずもねぇ。
いい機会だから購入しよう、そうしよう。
んじゃ、そーゆー事で。
ん松源!ん松源!スゥ~パァ~ん松源!!
昨日、お昼休みにスーパーのチラシを見て、欲しい食材が
安かったので、行ってみました。
普段はサンワとオークワだから、松源って慣れていない。
だから、少しドキドキするでよ。
料理って最高!料理している時はとても幸せ。
にょほほー。
好きな事は伸びる、上達が早い。
自分、テニスは始めてから上達したと思う。
だけど、ゴルフは上達する兆しが微塵も感じられない。
というわけで、ゴルフを好きになる方法を考えてみた。
プロゴルファー織部金次郎のモノマネを練習し(似てない)
プロゴルファー猿のテーマソングを口ずさみ(うろ覚え)
ライジングインパクトのように何かが見える気分になってみたり(見えるわけなし)
そうそう、ライジングインパクトに出てくる男前、トリスタンの打ち方を真似してみた、
これが意外に飛距離が伸びる。(人前ではかなり痛い人みたいな雰囲気だけど)
今年は、ゴルフもがんばるつもり。
とりあえず、100を切りたい。まあ、練習しないとだめなんだけど。
練習が嫌い。
・・・・あれ?ゴルフよりも練習が好きになる努力が必要?
まあ、いいや。
というわけで、一緒にコース回ってくれる人を募集します。
いま寒いから、もうちょっと後でおねがいします。
先日ですね、芝公園のあたりにある、通称コーンズハウスと呼ばれるビルに行ってまいりました。
目的はマセラティの新型クーペである、「グラントゥーリズモ」のお勉強会に参加することです。
デザインは各メディア等で散々公開されているので、もうわかってらっしゃると思いますが、
コンセプトカーであった「バードケージ75」に
早口言葉みたいな車名の「A6GCSベルリネッタピニンファリーナ」を
加味したデザインです。
果てしなく未来的なバードケージに、トライデントの伝説がアツく燃え滾るA6GCSが
融合されて出来上がるのも納得いきます。
上記の2車種がイメージできない方は
http://gazoo.com/meishakan/meisha/shousai.asp?R_ID=7355
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2005/05/__75th_a4d8.html
個人的に正直な所を言いますと、クルマの性能や機能面には関心がありません。
あくまで個人的なクルマの見方であり、どちらかといえば、フィーリングやイメージ、
ライフスタイルが大事で、そういう面でどのように心を震わす要素があるかどうかが
大事だと思っております。
これから書く内容は、個人的な主観をたんまり加えているつもりです。
なので、あんまり参考にならない方もいると思います。
えー、まず、エクステリアから。
冒頭で説明したとおり、近未来的でありながらクラシックな要素を加えている。
最近はそんなのばっかりなクルマ業界ですけど、「融合」というよりは、
「二律背反」というほうがしっくり来る。
奇抜、そう奇抜なデザイン。最近のイタリア車では群を抜いた奇抜なデザイン。
流麗でシャープ、エレガントで凶暴、まさに妖艶。
インテリアは、私が見たのは新色の「ロッソ・コラッロ」という真っ赤な内装。
エクステリアが黒だったので、余計に強烈な印象でした。
内外装の大胆さ、エレガントさ、格好良さに関しては、文句の付け所が無い。
インテリアの装備には少々、問題もあると思う。
まず、ナビゲーションが良くない、クアトロポルテよりは良いけど
使い勝手が悪すぎる。日本製で本来タッチパネルで操作できるナビなのに
タッチで操作できない、それと、テレビ、ipod、BT、ハンズフリー、CDチェンジャーが使えない
*ミュージックジュークがあるので、チェンジャーは要らない*
使えるようにするのも非常に困難。これに関しては、一千万以上のクルマとは思いたくない。
あと、天井の生地は早くアルカンタラに変更できるようにした方がいいと思う。
悪いわけではないけど、この個性あるインテリアの中では少々貧弱な感じがする。
これはそのうち、オプション設定できるようになるでしょう。
ナビの問題も、ナビ自体に関心の薄い人にはどうでも良いと思いますが。
「このクルマにナビなんて要るんですか?」というタイプの方もいるし、
自分自身も、ケチ付けておきながらなんですが、
「ナビなんか邪魔なだけ」な考えのタイプだったりする。
*走った感想*
芝公園周辺から、首都高速に乗って大黒ふ頭のSAまで走ってみた。
当初、フェラーリ的なフィーリングをイメージしていたのですが、
走ってみるとよくわかる、やっぱり違う。
丁寧でバランスのいい走り具合。
当然、速い。200キロ程度ならすんなり出せる、残念なことにあまり踏める状況で
なかったので、その先を試せなかったのですが。
直感的に思う、よくできてる、230キロ巡行で安心感がある、鼻もお尻も嫌な感じがしない。
乗りやすい、気軽にスポーツ走行を楽しめる。
もっと、凶暴な感じをイメージしていたので、少し意外。
個人的に気に入らないのは、踏み込んだときのAT感。
カンビオコルサの設定が無いのは頂けない。
ハンドルの後ろにパドルがあるけど、無くてもいいよ。
でも、逆にカンビオコルサが嫌いな人にはちょうど良い。
つまり、BMW650とか、CL550とか、あの辺のもっさりATから乗り換えるなら
「おお、刺激的!!」な感じだけど。
フェラーリ乗っている人には「刺激が足りないよ・・・」な感じ。
でも、フェラーリ買う人はそもそも普段用にコンフォートなクルマを用意しているから、
そんな事を考えてこのクルマの選択はしないと思う。
後ろの乗り心地は、悪くない。
広さはF612の後部座席に座っている感覚。天井も結構ある。
だけど、前席よりはショックがゴツゴツする。
あと、ゴルフバックも2つ横につめるトランクの広さ。
こういうところは、若いファミリーにも向いてる造りになっている。
フェラガモが作る、専用トランクケースもブランドイメージに合う。
結論
まず、安い。
これだけのモノで、1530万はとにかく安い。
ただし、市場は広いとは思えない。
クルマとしての感想は、
他社と比較して、やっぱり「マセラティはマセラティ」なんだと思う。
僕が小さい頃に母親が乗っていた、赤い222SRはとにかく印象的だった。
少年時代に見たSRは、私が見てきたクルマの中で、とにかく個性派だった。
マセラティを求める人は、万人に向けてわかりやすい派手なアピールをしたい人々
ではなく、「私は他人とは違う」という潜在的なナルシズムを刺激する。
フェラーリ技術ではあるものの、なんというか、妖しさと言えばいいのか?
大胆さ?優雅さ?孤高?言葉は見つからないけど、とにかく印象に残る。
知れば解る。と、言いたいくらい。
変なことを言いますが、マセラティを本当の意味で知れば、独特の世界が見えてきます。
僕はマセラティの世界を覗くだけですが、妖気に当てられた気分です。