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㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
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「あの店の天丼は、海老がとにかく大きい」と、思いきや
同じ大きさの海老だけど、衣がごつかったという真実。
あの技術!感服すべし!!

というわけで、衣替えの季節です。
じめじめしてきましたね。
体から担子菌門や子嚢菌門が生えてきそうです。

そんな伝わりづらいジョークはさておき、
私は次のクルマで頭が一杯です。

とりあえず、候補です。
Mi.To、新500、トゥーイレッブン、ジュリアスーパージャルディニエラ、156スポーツワゴン、
旧500ジャルディニエラ、エリーゼ、グランツーリスモS、アルファスパイダー。

さて、どうしたもんでしょう?
最初の4つが可能性大です。
ゆっくり考えます。
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痛かったぞー!

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先日の展示会は結果的には、混雑するほどに
お客様が殺到しました。スゴイしんどかったです。

その後、来ていただいたお客様に訪問活動した結果、
500の受注をかなり頂くことができました。
ありがたや、ありがたや。
本日も一件、受注頂きました。
ありがたや、ありがたや、アリマタヤのヨゼフ。

そんなわけで意気揚々と会社に戻る途中のお話です。
先日の事故を教訓に、「かも知れない運転」をしていました。

人が飛び出してくるかもしれない。

クルマが動き出すかもしれない。

外宇宙生命体が乗り込んだ兵器が飛来してくるかもしれない。

学生時代に別れた恋人が唐突に現れて、別の友人と結婚して
子供を作って幸せに暮らしているかと思いきや、実は別れる前に
出来た私の子供だった事を告白されるかもしれない。

道で倒れている老婆を助けたら、実は老婆が身寄りの無い大富豪で
後日、私を跡取りにと願い出て、私は一夜にして巨万の富を得るが、
昔の優しさを失い、すっかり人が変わってしまう。そんな中、
事業が失敗して、すべてを失うが、人の優しさに助けられ、
本当に大切なモノを噛み締めるように実感できるかもしれない。

そんなわけ無いですが、とにかく安全運転です。

途中、よく前を通り過ぎる店の看板に「オーダーメイドスーツ作ります」
と書かれた看板があるのですが、どう見ても「オーダー」
の部分が消えてしまっていました。
これでは、「メイドスーツ作ります」以外に読めない。
ということは、別枠のお客様からの問い合わせが殺到しているかもしれない。
これも、「かもしれない運転」?かもしれない・・・

今回もいつもながら、関係の無いことを書いてしまった。
今夜は、楽しいマクロスの日です。
マクロスといえば、板野サーカス。
板野氏といえば、河森氏。
河森氏は、ジウジアーロのデザインしたクルマを見て、
メカニックデザインの魅力を知ったそうです。
う~ん、私がマクロスと出会えたのは、
ある意味、ジウジアーロのおかげなんですね。
世の中って不思議かもしれない。

じゃ、さっさと帰って録画するかもしれない。
それでは~。

軒から滴り落ちる雨垂れを見て、もうすぐ菖蒲の咲く頃なのかと、
一人で連想しては、暇な午前中の慰めにしています。

週末の朝に雨が降ると、お客様が少ないです。
それでも、本日は500のフェアを開催しているので、
何とか来て頂いています、これが何も無い週末なら、
きっと、睡魔と論争の一つでも交わしていることでしょう。

おお、やだやだ。

さてさて、本日は500の黒色が会社に届いちゃいまして、
昨年は、イタリアやフランスで「黒」が大流行していたそうです。
ホンマかいな・・・?って思いますが、ファッションから、建築物まで、
とにかく「黒」とか「灰」などのカラーが良かったそうです。
そして、去年デビューした500も、黒の受注が多かったそうです。
日本は関係ないけど・・・。
でも、個人的には黒が似合うクルマだと思います。
内装が赤いポルトローナ・フラウレザーなんか、好きですね。
古典的ですかね?まあ、人間が古いもんで。
とかなんとかしていたら誰か来た。
楽しいお仕事の時間です。
それではでは。
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私のパンダに対して書き込みや、お電話を頂きました。
本当にありがとうございます。
世の中、いい人ばっかりです。
そして、皆様のおっしゃるとおり、新しい相棒を
見つけるべきでしょう。
相棒探しの始まりです。

さておき、お話変わって。
5月22日、コーンズの青山ショールームにて
新しい「 グランツーリスモ S 」を見てきました。
記者発表会がこの日の午後に行われ、夜から
特別な展示会を開くということなので、
午前中にちょっと見せていただきました。

見た目の変更点は、少ないですが、
中身は劇的ビフォーアフターです。

中でも、個人的に最も関心があったのは「 MCシフト 」の存在です。
トランスアクスルレイアウトは、近年におけるマセラティ社の
お家芸に見えてきましたが。
この「 MCシフト 」は
匠の手によってシフトチェンジの時間を0.1秒まで
短縮されているではありませんか。
驚異的ですね。
・・・って、599にあったような・・・・。
具体的に申しますと、
トルク伝達遮断→クラッチの開放・ギアの切り離し→変速
→ギアの噛合・クラッチの連結→トルク伝達再開
以上の工程を0.1秒で行います。(ギアの噛合だけなら0.04秒)
すばらしい、クラッチを踏んで勝てる世界が無くなっているのですね。
悲しいけど、これ戦争なのよね。

ブレーキは6ピストンに変更されていますが、
ディスクもΦ360mmになっています。
サーフェスリングが鋳鉄でハブにはアルミの組み合わせ。
耐熱性と軽量性を考えた仕様です。
そして、ボタンで切り替わるエグゾースト。
音を聞いてきましたが、これまた痺れます。
間近で聞くと、失禁しそうです。(いい大人なのでしません)

デイリー・レーシングカーとはよく言ったもんです。
ぜひ、多くの方に見てもらいたいですね。
価格も発表になりまして、1750万円です。(税込み・OP別)
430と考えて比較すれば、(比較するのが間違いですが)
魅力的です。

あと、細かいことなんですが、天井とかピラーに
アルカンタラを張れるようになりました。
高級感アップです。

クルマを失ったばかりなので、見ているとヨダレが
だらだらしてきますが、私には「相棒」より、「高嶺の花」な感じですね。
ん~、でも良いものは良いです。

先日、不幸な事件が起こりました。
長年連れ添った、1988年式「 FIATパンダ1000CL 」が、
交通事故に遭い、急逝いたしました。
生前、ご乗車された方や整備された方々にご厚誼を
深く感謝いたしますとともに謹んでご通知申し上げます。
なお、密葬は近親者のみにて相済ませました。

というわけで、先日のFIATフェスタが最後の旅行になってしまいました。
パンダも再生不可能なくらい凹んでますが、
私もとてつもなく凹んでいます。
プラドっていう大きな乗用車とぶつかって、壁まで吹っ飛ばされました。
仕事上、ある意味で事故慣れしている分、反省せねばと思いました。

まあ、終わった事は終わった事。
腐ってる暇があるなら前進すべし!明日のために打つべし!
ジョーといえば、高校生の時に
「 減量に限界を感じて苦しんでいる力石 」の
モノマネをして、ピンポイント過ぎて一部の人の笑いしか取れなかった
苦い思い出がありました。
それも、もう、終わったことです・・・。

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