忍者ブログ
㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

会社の前にイタリア料理のお店がやってきた。

和歌山の柳町の辺りにある、「シエスタ」というお店の2号店だそうです。
オープン前に、かの有名なチーズケーキを持って挨拶に来てくれました。

なので、宣伝します。

アガタって書いてます。
イタリアらしく、地元の食材にこだわっているそうです。
お昼は1500円からと、かなり安い設定です。
ショールームの窓から覗く限り、人はたくさん入ってます。
みなさんもぜひ、行ってあげてください。
私も、落ち着いた頃合を見計らって
ディナーでも行くつもりです。

PR
先日、友人の結婚式に出席させていただきました。
3万は手痛いが、結婚式って好きです。

服装のコンセプトは 「新郎より目立ち、新婦より控えめに」
晴れ舞台なんで、普通のスーツなんか着ません。

午前11時頃、教会にて賛美歌312番を大声で歌い、
披露宴で3人分の食事をたいらげました。

食事は和洋折衷といいますか、最初からお箸が
添えられていました。
刺身が出たり、パスタが出たり、赤飯が出たり、
にぎやかな内容でよかったです。

オマール海老とホタテにブール・ブランソースと
アメリケーヌソースをかけた、ちょっと古いけど、
結婚式定番っぽい料理を久しぶりに食べた。

こんなの今時、食べたいって思ってもなかなか食べられない。
昔から一般ウケしない上に、コスト高い。
逆に懐かしい感じがして嬉しかった。
しかも、けっこう美味しい。カラオケ歌っていた友人の分も
「冷めたら勿体無い」 と、言って頂戴した。

トドメに、フォンドボーで煮詰めたような鏑と、フォアグラと鴨肉を
重ねた上に、エスパニョールとドゥミ・グラスの中間みたいなソースを
かけた昔からありそうなメインディッシュ。美味しかった。
普段、そんなバブリーな食べ物にありつけないので、
カラオケ歌い終わった友人の分も食べた、勝手に。

当たり前ですが、やはり新婦が一番主役ですね。
花嫁さん綺麗やったわ、しかし、私はやっぱり新郎の友人。
新婦より新郎の幸せそうな顔をみると、こっちも嬉しい。
今度、麻雀したときは絶対に泣かしたろ。

ところで、今回初めて行った「ベルナール」という式場の
披露宴会場の端っこにスタインウェイが転がっていた。

新郎新婦の写真を撮りに行くつもりだったのに、
気づいたとたん、ほったらかして釘付けになってしまいました。

細かい所まで色々と見るのは始めてだったので、
意外と長い事や、底から見た作りがぜんぜん違うという
事実が解ってフガフガ言いながら一人でコーフンした。

欲しそうな顔して勝手にあれこれ指紋つけていたら、
式場のおばちゃんが近寄ってきた、注意されるかと思ったが、
「解る人には解るんやな」 と、言われたので、
ちょっといい気分になれた、にょほほ。

スタインウェイひとつで、かなり式場の敷居が
高くなってしまった。
判断基準がおかしいかもしれませんが、地元の結婚式場と
思って侮っていた。
ベルナール、侮りがたし!

2次会に参加せず、昼3時ごろに家に帰って爆睡。
夜は家でリネオフ会鍋パーティしながら、新郎からもらった
魁!男塾のDVD(アニメ版)を深夜まで見てました。
ドラクエ3もクリアーしましたが、一応、その後の経過を報告します。
しかし、ロクな事を書いてないよね、このブログ・・・。
何気にヒット数もそこそこあるのが逆に驚きです。

あれから色々あって、船を手に入れ大海原に繰り出し。
透明人間になって城に忍び込んでお宝を盗み、色々あって
ついに、魔王バラモスの討伐に成功しました。
しかし、魔王バラモスは、魔王ゾーマの手先でした。
それなら、最初からそう言えばいいのに。
なんとなく、「ドッキリ大成功」と、書かれたプラカードを持った
ゾーマが想像できます。

そして、あれやこれやで魔王ゾーマも倒しました。
長かった・・・。
そして、勇者達は英雄として人々に敬愛されたといいます。
もう、いいかげん遊び人でなくてもいいんじゃないでしょうか?
見た感じは、ピエロとバニーガールですけど。

しかし、このゲームの大きな要素として、「賢者」というポストがあります。
勇者を凌ぐかも知れない万能キャラです。
マヨラーにとってのマヨネーズみたいなモンです。
実は賢者に転職するのは、大変条件が厳しいのですが、
なぜか「遊び人」だけは、無条件で転職できます。
これが、ドラクエ3の最大の謎といえるでしょう。

早く獲物をむさぼりたいのか、鋭い牙にはヨダレが糸を引き、
荒く激しい息遣いが恐怖感を駆り立てる!
・・・ような怪物は、まだ、あんまりいません。

あ、引き続きドラクエの話です。

えー、勇者と盗賊と遊び人と遊び人の一行は、
デカイ蟻喰いとか、デカイ烏とか、デカイ兎とか、
謎の青い生命体とかを木製の棒で、どつきまわしながら、
町から町へ、新しい大陸へ。
冒険のたびは続く。

ドラクエというゲームは、随所にある
宝箱、タル、ツボ、タンス、引き出し、袋。
これらを調べる事によって、アイテムを得る事が出来ます。

新しい町について、まず成さねばならない事。
人々の家に押し入り、タンスや引き出しをあけまくる事。
有無を言わさず、押収して要らないものはお金に変える。

私のパーティーには、盗賊がいるので、
どこに隠してもすぐ見つけられる。
鍵をかけても、「とうぞくのかぎ」という、お似合いのアイテムで
部屋に忍び込めます。

多くのプレイヤーが疑問に思ったであろう、この勇者的行動。
この頃の勇者は、まだかわいいもんで、
最近のシリーズでは持ち上げて投げつけます。
エスカレートしていく勇者的行動。
「魔王討伐」の大義名分は何もかも許されるのか?

今、世界地図で言うところのエジプト(イシス)周辺にある、
ピラミッドに押し入るところです。
特別、魔王の手下とかが悪さをしているわけでもなく、
完全に純然たる、ただの墓荒らしです。
狙いのお宝は「まほうのかぎ」です。
これがあれば、お城の宝箱もイタダキです。

 

私って、ファミコン世代ストライクフリーダムな時代を謳歌しました。

小学校時代の懐かしさも手伝って、ひょんな事からドラゴンクエスト3(SFC版)を
始めました。

定番の勧善懲悪王道ファンタジーRPGです。
誕生日の朝、王様に城へ呼びつけられて、
棍棒2本と棒切れ一本渡されて、「魔王倒してこい」ときたもんです。

無茶苦茶な事を言ってます、これで一国の主です。
王様は、お供も自分で何とかしろとおっしゃいました。
魔王についての具体的な情報提供もくれません、
船の一つもくれません。
見たところ、港も無いので、きっと国交も無いと思われますが、
一体、どういった経緯で魔王の存在をしったのでしょうか?

結局、紹介してくれたのは居酒屋一件です。
ここで旅のお手伝いをしてくれる方々を募集します。
「魔王退治」を掲げて、無償で付いてきてくれる稀有な方々です。
「そんな奴はいねぇ」とか言わないでください。
ここで、くじけたらゲームになりませんから。
「戦士」とか、「魔法使い」とか、屈強な猛者が選びたい放題です。
気に入らなければチェンジもありです。
結局、「盗賊」 と 「遊び人」 と 「遊び人」の三名を連れて行くことになりました。
行く先々、「これから魔王を倒しに行くんです!!」と言っても
「へぇ」 としか言ってもらえなさそうなメンバーです。

ドラクエは楽しいですね、いつまでたっても。
懐かしいっすね、ほんっと、素直に受け止めてた純粋なアノ頃が懐かしい。
結構、ツッコミたいと思いながらも、「はい」と「いいえ」 以外はしゃべれません。
ゲームですから。

PREV ←  HOME  → NEXT
Copyright (C) 2025 でも、何です? All Rights Reserved.
Photo by 戦場に猫 Template Design by kaie
忍者ブログ [PR]