㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。
今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが
テキトーに流し見していただければ幸いです。
「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。

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私って、ファミコン世代ストライクフリーダムな時代を謳歌しました。
小学校時代の懐かしさも手伝って、ひょんな事からドラゴンクエスト3(SFC版)を
始めました。
定番の勧善懲悪王道ファンタジーRPGです。
誕生日の朝、王様に城へ呼びつけられて、
棍棒2本と棒切れ一本渡されて、「魔王倒してこい」ときたもんです。
無茶苦茶な事を言ってます、これで一国の主です。
王様は、お供も自分で何とかしろとおっしゃいました。
魔王についての具体的な情報提供もくれません、
船の一つもくれません。
見たところ、港も無いので、きっと国交も無いと思われますが、
一体、どういった経緯で魔王の存在をしったのでしょうか?
結局、紹介してくれたのは居酒屋一件です。
ここで旅のお手伝いをしてくれる方々を募集します。
「魔王退治」を掲げて、無償で付いてきてくれる稀有な方々です。
「そんな奴はいねぇ」とか言わないでください。
ここで、くじけたらゲームになりませんから。
「戦士」とか、「魔法使い」とか、屈強な猛者が選びたい放題です。
気に入らなければチェンジもありです。
結局、「盗賊」 と 「遊び人」 と 「遊び人」の三名を連れて行くことになりました。
行く先々、「これから魔王を倒しに行くんです!!」と言っても
「へぇ」 としか言ってもらえなさそうなメンバーです。
ドラクエは楽しいですね、いつまでたっても。
懐かしいっすね、ほんっと、素直に受け止めてた純粋なアノ頃が懐かしい。
結構、ツッコミたいと思いながらも、「はい」と「いいえ」 以外はしゃべれません。
ゲームですから。
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