City of flickering destruction

５月２８日

家計簿をつけながら悩む。

今月はゴールデンウィーク等で
カードを使用しすぎた影響が大きく
給料もらっていきなり窮地である

必要なものをざっくり逆算してみたところ
一日で使えるお金は２８６円、生活には支障はないけれど
このままでは仕事終わりのネカフェに行けない

それは困る。
私にとって「ネカフェに行けない」は
「冬を越せない」と同義語と言っても過言ではない。

５月２９日

夕方、どしゃっと大雨が落ちた、雷とともに。

ガラの悪そうな雲が立ち込め、一気に辺りは暗くなり
すさまじい雷雨とともに周囲を荒らしまくっていましたが
一時間ほど暴れた後、どこかへ行っちゃいました。

唖然と口をあけて、一連の変化を見てましたが

外に出て、濡れた世界を見渡せば
落ちかけの淡い光が反射して、黄金色に輝いている
そして風がひんやりして、とっても清々しい

こんな日は、家に帰って庭で本を読みたい

つまり、何らかの理由をつけて
早く帰りたいって言ってます。

って、いつも言ってるけど・・・。
あ、仕事はまじめにやってますよ。

では、また。