子供が自分から生まれたと信じている。
自分は子供より多くの事を知っていると信じている。
子供はいずれ自分のようになると信じている。
どこの親も、大差ない。
最近は、親と会話を出来る時間の終わりを
想像するようになった。
喜ぶべきか悲しむべきか
たぶん、会えない日が来ても
立ち直れないほどのショックは
感じないんだろうと予測する。
ただ、出来ることはやろうと思って
珍しく夕飯を招待した。
両親は、突然の話に奇異な面持ちで招待を受けてくれたけど
それなりのもてなしに喜んでもらえた。
慣れない事は疲れたけど、いい思い出にはなるだろう。
もちろん私の。
では、また。
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