㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。
今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが
テキトーに流し見していただければ幸いです。
「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。

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- 06/08 [PR]
- 03/06 今年一番
- 03/05 天秤
- 03/04 絶対、みんな真似した事があるはず・・・。
- 03/03 私には始まりでした。
- 03/02 コラプト・ブランシール
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3月4日
甘く痺れるアフタヌーン
個々の社員が、どこにおやつを忍ばせているか
店長たる私は、当然熟知している。
いつもは、持ち主が在席していようが不在であろうが
勝手に漁っては食べ散らかすのであるが
「たろうお断り」の札が貼ってあるおやつには手を付けない
この事務所も、混沌と秩序の元に介在したと言えよう。
今日は、海老煎餅をゲットした。
ブルボン万歳三唱主義の私は、煎餅は基本的に好まない。
が、何も食べない昼下がりなんて要らないなんて言わないよ絶対。
でも、あんまり好きじゃない。
一口で飽きたけど、物は大切にするタイプなんで
楽しむことで、残さず食べる努力をする方向性を脳内会議で決議した。
海老煎餅を歯に挟んで、持つ手を右から左にスイングしてちぎる。
自分の席に座って、何度も何度も同じ動きを繰り返してみた。
早い話、ポテチのCM風に食べているつもりで一人遊びに興じていた。
しかし、背後から
「CM、オファー来ませんから」と、突然注意される。
いや、オファーは求めてないですケドね・・・。
しかし、バレるとなんだか恥ずかしい。
でも、やったことあるでしょ?
シンパシーで身悶えしてるでしょ~?
だからどうというわけではありませんが・・・。
では、また。
甘く痺れるアフタヌーン
個々の社員が、どこにおやつを忍ばせているか
店長たる私は、当然熟知している。
いつもは、持ち主が在席していようが不在であろうが
勝手に漁っては食べ散らかすのであるが
「たろうお断り」の札が貼ってあるおやつには手を付けない
この事務所も、混沌と秩序の元に介在したと言えよう。
今日は、海老煎餅をゲットした。
ブルボン万歳三唱主義の私は、煎餅は基本的に好まない。
が、何も食べない昼下がりなんて要らないなんて言わないよ絶対。
でも、あんまり好きじゃない。
一口で飽きたけど、物は大切にするタイプなんで
楽しむことで、残さず食べる努力をする方向性を脳内会議で決議した。
海老煎餅を歯に挟んで、持つ手を右から左にスイングしてちぎる。
自分の席に座って、何度も何度も同じ動きを繰り返してみた。
早い話、ポテチのCM風に食べているつもりで一人遊びに興じていた。
しかし、背後から
「CM、オファー来ませんから」と、突然注意される。
いや、オファーは求めてないですケドね・・・。
しかし、バレるとなんだか恥ずかしい。
でも、やったことあるでしょ?
シンパシーで身悶えしてるでしょ~?
だからどうというわけではありませんが・・・。
では、また。
3月1日
朝、目が覚める。
しばらくどこを見ると言うわけでもなく、考えるというわけでもなく。
起き上がれずに横たわる。
そのまま、視線だけ動かして時間を確認する。
9:33分。
完全なる遅刻である。
そう、寝てる間に遅刻者の完全体へと変貌を遂げたのである。
ここまで寝坊すると、逆に肝が据わってしまうもので
落ち着いて紅茶を淹れ、ゆっくりと用意を始めた時、部屋の異変に気づく。
ゴミが無い。
玄関に置いてあった、今日は捨てるはずのゴミが無い。
寝る前に用意してあったのに。
「???」
きっと、頭の上はこんな感じ。
玄関から顔を出して、ゴミ捨て場の方を確認する為にドアの鍵に手をかける。
しかし、ロックはかかっていなかった、しかも、ゴミは出されてあった。
完全にオカシイ。
「これは・・・、帳場が立つな・・」
事件である。
ホシは3月2日午前1時以降、午前9時半までの間に
私の家をイアキしたものと思われる。
イリは不明、ただし玄関のドアの鍵はかかってはいなかった
ゲンジョウでゲンニンしたところ、これというゲソも無く、
ゾウヒンはゴミ以外にはなかった。
マルモクも特に無し、これはオミヤになりそうだ。
そんなわけで、とりあえず威風堂々と会社に行く。
母親がプンスカ怒っていた。
どうやら、8時頃に私の家に寄ったらしい。
その際に、起きろとか、ゴミを捨てておくぞ、などの
問いかけに全て応えていたらしいが
私は、まったくもって記憶になかったのでした。
ん~、しょーもない。
3月2日
今日は、紀南のお客様のところへ新車を納車。
帰り道、高速道路から見える景色は
ほのかに赤みを帯びた、乳白色の花。
その花の美しさたるや、桜とは異なる美しさである。
桜が満開の際には何か大きなエネルギーを
感じられる、新しい予感、手を伸ばしたい眩しさであるのに対し
梅は、細い枝にまばらについているのが
どこか陰があり、触れれば砕けてしまいそうな弱さと
繊細さを感じる。
それが、等間隔に植えられているので
図式的な美しさもある。
梅の栽培が盛んな地域なので
この時期の山の景色は、言葉にならない。
写真でも撮ってやろうかと思ったけど
運転中だし、余計な事を考えると色々と危ないので
やめた。
では、また。
朝、目が覚める。
しばらくどこを見ると言うわけでもなく、考えるというわけでもなく。
起き上がれずに横たわる。
そのまま、視線だけ動かして時間を確認する。
9:33分。
完全なる遅刻である。
そう、寝てる間に遅刻者の完全体へと変貌を遂げたのである。
ここまで寝坊すると、逆に肝が据わってしまうもので
落ち着いて紅茶を淹れ、ゆっくりと用意を始めた時、部屋の異変に気づく。
ゴミが無い。
玄関に置いてあった、今日は捨てるはずのゴミが無い。
寝る前に用意してあったのに。
「???」
きっと、頭の上はこんな感じ。
玄関から顔を出して、ゴミ捨て場の方を確認する為にドアの鍵に手をかける。
しかし、ロックはかかっていなかった、しかも、ゴミは出されてあった。
完全にオカシイ。
「これは・・・、帳場が立つな・・」
事件である。
ホシは3月2日午前1時以降、午前9時半までの間に
私の家をイアキしたものと思われる。
イリは不明、ただし玄関のドアの鍵はかかってはいなかった
ゲンジョウでゲンニンしたところ、これというゲソも無く、
ゾウヒンはゴミ以外にはなかった。
マルモクも特に無し、これはオミヤになりそうだ。
そんなわけで、とりあえず威風堂々と会社に行く。
母親がプンスカ怒っていた。
どうやら、8時頃に私の家に寄ったらしい。
その際に、起きろとか、ゴミを捨てておくぞ、などの
問いかけに全て応えていたらしいが
私は、まったくもって記憶になかったのでした。
ん~、しょーもない。
3月2日
今日は、紀南のお客様のところへ新車を納車。
帰り道、高速道路から見える景色は
ほのかに赤みを帯びた、乳白色の花。
その花の美しさたるや、桜とは異なる美しさである。
桜が満開の際には何か大きなエネルギーを
感じられる、新しい予感、手を伸ばしたい眩しさであるのに対し
梅は、細い枝にまばらについているのが
どこか陰があり、触れれば砕けてしまいそうな弱さと
繊細さを感じる。
それが、等間隔に植えられているので
図式的な美しさもある。
梅の栽培が盛んな地域なので
この時期の山の景色は、言葉にならない。
写真でも撮ってやろうかと思ったけど
運転中だし、余計な事を考えると色々と危ないので
やめた。
では、また。