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㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
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3月6日

とりあえず、現時点で
今年一番のお気に入りは

「剛力彩芽のモノマネをするいぬまる君」です。

さすがは少年ジャンプ不動のセンター。

それと急展開ですが
旅行する事になりました。

カニ&温泉、サイコーです。
あとは、卓球でもあれば嬉しいけど
近頃じゃ温泉卓球文化も失われつつある。
さびしい時代になったものだ

では、また。
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3月5日

天秤というものは
「重さ」を比べるためにあるもので

「重さ」を量るということは
どちらも「重い」ということを
知ってしまうということでもある

天秤に載せてしまうと
どちらが重いかどうかはっきりするが
その分、悩まなくてはならなくなる

ならば、載せなければ良かったと
後悔することになる

天秤に載せなければ良かったと

なので、天秤に載せる時は
苦しみを伴うこともあるので
量る必要がないと思うなら
安易に量らない方がいいですよ

量りに載せたら最後です


そう
この時間に
夜食を取って太るか
それとも諦めるか

私の心の天秤は
今、大きく揺れている

では、また。
3月4日

甘く痺れるアフタヌーン
個々の社員が、どこにおやつを忍ばせているか
店長たる私は、当然熟知している。

いつもは、持ち主が在席していようが不在であろうが
勝手に漁っては食べ散らかすのであるが
「たろうお断り」の札が貼ってあるおやつには手を付けない
この事務所も、混沌と秩序の元に介在したと言えよう。

今日は、海老煎餅をゲットした。

ブルボン万歳三唱主義の私は、煎餅は基本的に好まない。
が、何も食べない昼下がりなんて要らないなんて言わないよ絶対。

でも、あんまり好きじゃない。
一口で飽きたけど、物は大切にするタイプなんで
楽しむことで、残さず食べる努力をする方向性を脳内会議で決議した。

海老煎餅を歯に挟んで、持つ手を右から左にスイングしてちぎる。
自分の席に座って、何度も何度も同じ動きを繰り返してみた。

早い話、ポテチのCM風に食べているつもりで一人遊びに興じていた。

しかし、背後から
「CM、オファー来ませんから」と、突然注意される。

いや、オファーは求めてないですケドね・・・。
しかし、バレるとなんだか恥ずかしい。
でも、やったことあるでしょ?
シンパシーで身悶えしてるでしょ~?
だからどうというわけではありませんが・・・。

では、また。
3月3日

ふと

チョコレートコスモスの事を思い出した。

懐かしさついでに
ググってみると、恩田陸の作品に同名のタイトルがあった。

よし、次に読むのはこれにしよう!
と思った。

ラノベはどうなった!?
と、皆さん思われるところでしょうが

2冊買えば良いだけの話である。
ラクショーです。

では、また。
3月1日

朝、目が覚める。
しばらくどこを見ると言うわけでもなく、考えるというわけでもなく。
起き上がれずに横たわる。
そのまま、視線だけ動かして時間を確認する。
9:33分。
完全なる遅刻である。
そう、寝てる間に遅刻者の完全体へと変貌を遂げたのである。

ここまで寝坊すると、逆に肝が据わってしまうもので
落ち着いて紅茶を淹れ、ゆっくりと用意を始めた時、部屋の異変に気づく。

ゴミが無い。
玄関に置いてあった、今日は捨てるはずのゴミが無い。
寝る前に用意してあったのに。
「???」
きっと、頭の上はこんな感じ。
玄関から顔を出して、ゴミ捨て場の方を確認する為にドアの鍵に手をかける。
しかし、ロックはかかっていなかった、しかも、ゴミは出されてあった。

完全にオカシイ。

「これは・・・、帳場が立つな・・」
事件である。
ホシは3月2日午前1時以降、午前9時半までの間に
私の家をイアキしたものと思われる。
イリは不明、ただし玄関のドアの鍵はかかってはいなかった
ゲンジョウでゲンニンしたところ、これというゲソも無く、
ゾウヒンはゴミ以外にはなかった。
マルモクも特に無し、これはオミヤになりそうだ。

そんなわけで、とりあえず威風堂々と会社に行く。

母親がプンスカ怒っていた。
どうやら、8時頃に私の家に寄ったらしい。
その際に、起きろとか、ゴミを捨てておくぞ、などの
問いかけに全て応えていたらしいが
私は、まったくもって記憶になかったのでした。
ん~、しょーもない。

3月2日

今日は、紀南のお客様のところへ新車を納車。

帰り道、高速道路から見える景色は
ほのかに赤みを帯びた、乳白色の花。
その花の美しさたるや、桜とは異なる美しさである。

桜が満開の際には何か大きなエネルギーを
感じられる、新しい予感、手を伸ばしたい眩しさであるのに対し
梅は、細い枝にまばらについているのが
どこか陰があり、触れれば砕けてしまいそうな弱さと
繊細さを感じる。

それが、等間隔に植えられているので
図式的な美しさもある。

梅の栽培が盛んな地域なので
この時期の山の景色は、言葉にならない。

写真でも撮ってやろうかと思ったけど
運転中だし、余計な事を考えると色々と危ないので
やめた。

では、また。
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