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㈱モデナに古くから生息している堕落の標本です。 今や完全に個人的な記録とその記述の墓場になっていますが テキトーに流し見していただければ幸いです。 「モデなんです」の管理人と、よく勘違いされますが、アレは私ではありませんので、あしからず。
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会社の前にイタリア料理のお店がやってきた。

和歌山の柳町の辺りにある、「シエスタ」というお店の2号店だそうです。
オープン前に、かの有名なチーズケーキを持って挨拶に来てくれました。

なので、宣伝します。

アガタって書いてます。
イタリアらしく、地元の食材にこだわっているそうです。
お昼は1500円からと、かなり安い設定です。
ショールームの窓から覗く限り、人はたくさん入ってます。
みなさんもぜひ、行ってあげてください。
私も、落ち着いた頃合を見計らって
ディナーでも行くつもりです。

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先日、友人の結婚式に出席させていただきました。
3万は手痛いが、結婚式って好きです。

服装のコンセプトは 「新郎より目立ち、新婦より控えめに」
晴れ舞台なんで、普通のスーツなんか着ません。

午前11時頃、教会にて賛美歌312番を大声で歌い、
披露宴で3人分の食事をたいらげました。

食事は和洋折衷といいますか、最初からお箸が
添えられていました。
刺身が出たり、パスタが出たり、赤飯が出たり、
にぎやかな内容でよかったです。

オマール海老とホタテにブール・ブランソースと
アメリケーヌソースをかけた、ちょっと古いけど、
結婚式定番っぽい料理を久しぶりに食べた。

こんなの今時、食べたいって思ってもなかなか食べられない。
昔から一般ウケしない上に、コスト高い。
逆に懐かしい感じがして嬉しかった。
しかも、けっこう美味しい。カラオケ歌っていた友人の分も
「冷めたら勿体無い」 と、言って頂戴した。

トドメに、フォンドボーで煮詰めたような鏑と、フォアグラと鴨肉を
重ねた上に、エスパニョールとドゥミ・グラスの中間みたいなソースを
かけた昔からありそうなメインディッシュ。美味しかった。
普段、そんなバブリーな食べ物にありつけないので、
カラオケ歌い終わった友人の分も食べた、勝手に。

当たり前ですが、やはり新婦が一番主役ですね。
花嫁さん綺麗やったわ、しかし、私はやっぱり新郎の友人。
新婦より新郎の幸せそうな顔をみると、こっちも嬉しい。
今度、麻雀したときは絶対に泣かしたろ。

ところで、今回初めて行った「ベルナール」という式場の
披露宴会場の端っこにスタインウェイが転がっていた。

新郎新婦の写真を撮りに行くつもりだったのに、
気づいたとたん、ほったらかして釘付けになってしまいました。

細かい所まで色々と見るのは始めてだったので、
意外と長い事や、底から見た作りがぜんぜん違うという
事実が解ってフガフガ言いながら一人でコーフンした。

欲しそうな顔して勝手にあれこれ指紋つけていたら、
式場のおばちゃんが近寄ってきた、注意されるかと思ったが、
「解る人には解るんやな」 と、言われたので、
ちょっといい気分になれた、にょほほ。

スタインウェイひとつで、かなり式場の敷居が
高くなってしまった。
判断基準がおかしいかもしれませんが、地元の結婚式場と
思って侮っていた。
ベルナール、侮りがたし!

2次会に参加せず、昼3時ごろに家に帰って爆睡。
夜は家でリネオフ会鍋パーティしながら、新郎からもらった
魁!男塾のDVD(アニメ版)を深夜まで見てました。

パンダ仲間のTさんと、ジンギスカンのお店に行きました。

けむり屋さんはお店に行ったのは4回目なんですけど、実際に食べたのは2回目でごんす。
1,2回目は「予約でいっぱいです」と言われたので、今は完全に予約してから行くようにしています。
味もさるこImage009.jpgとながら、なによりも、2回目なのに私の事を覚えていた事に少し感動。
ゆっくりお話して、少し人が見えてきたのですが、
ここの店長って少し変わっています、とても商売熱心です。
わざわざお客様のテーブルを回って楽しませようとする、必要以上に。
だけど、なんか一生懸命なのでついつい嬉しい気分になる。う~ん、やるね。
そう、まるで「徳」をもって、人を呼んでいる雰囲気がありました。
人に恵まれ、お店の印象も良く、地にも恵まれ、和歌山にジンギスカンの店が少ないという、
天に恵まれている・・・、そう思える程に好印象でしたね。
また、来ようと思えました。
見習わないといけませんね。

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